日本最古のおにぎり
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スタッフ名:岩見
皆様こんにちは。
本日6月18日は、おにぎりの日です。
1987年、旧鹿西(ろくせい)町、現在の中能登町にある弥生時代の遺跡から炭化した米の塊が発掘され、それが「日本最古のおにぎり」といわれるようになりました。
以来、中能登町は「おにぎりの里」をキャッチフレーズに町おこしに励んできました。
2002年には、毎月18日の「米食の日」と、鹿西の「ろく」とを合わせて、6月18日を「おにぎりの日」として、日本記念日協会に登録したということです。
道の駅「織姫の里なかのと」には「日本最古のおにぎり」のレプリカが展示されています。
日本最古のおにぎりの他にも、どぶろくやおにぎり饅頭やえがら饅頭、かきもちなど多数の中能登町特産品が販売されています。
子供が遊べる遊具や、ワンちゃん連れの方にはドッグランもあるのでファミリーでもお楽しみいただけます。
ぜひ、こちらにお越しになられた際は、足を運んでみてはいかがでしょうか。
道の駅「織姫の里なかのと」
休暇村能登千里浜から車で25分