千枚田を見てきました
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スタッフ名:松井
本日は、休暇村能登千里浜から車で73分にあります「千枚田ポケットパーク展望台」に行ってまいりました。
白米千枚田は世界農業遺産「能登の里山里海」の代表的な棚田として、年々注目を浴びています。千枚田は「日本の原風景」と呼ばれ、昔ながらの農法が現在も行われていて、
日本古来の農法「苗代田」を復活させ、実際に種籾から苗を育成し、稲作をしています。
他にも「田植え・稲刈り」のイベントが行われたり、「千枚田結婚式」という行事も行われていたりします。
その中でも1番は、「あぜのきらめき」というイルミネーションのイベントがあります。
イルミネーションは色が変わるLEDを設置し、ピンク→グリーン→ゴールド→ブルーへと15分ごとにゆっくりに変わりながら灯り、夜の千枚田を彩ります。
ボランティアの方が設置する「ペットボタル」というLED装置で
とてもきれいな光景が見れます。
もし機会がありましたら、是非行ってみてはいかがでしょうか。