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2021.03.02

3年ぶりに確認 琵琶湖の全層循環

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スタッフ名:西館 亀井

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本日の近江八幡は日中豪雨と強風に見舞われ大荒れの天候となり琵琶湖の湖面も白波が立っていました。
県外からのお客様に「琵琶湖にも波ってあるんですね」驚かれる事があります。
波が発生する原因は主に風によるものです。
比良山地から琵琶湖に向かって吹く「比良おろし」や沿岸の陸地と水面の温度が違う事から発生する「湖風」や「陸風」が湖面を波立たせています。
また、水中では晩秋から冬にかけて表水層と深水層の温度差から循環がおこり、琵琶湖全体の酸素濃度や水温が一様になる「全層循環」という現象が生まれ、琵琶湖の生態系を育んでいます。
「琵琶湖の深呼吸」とも呼ばれる「全層循環」は2018、19年度には確認されませんでした。温暖化や湖底で貧酸素状態が続くことによる生物への影響が懸念されていましたが、
今年2月に3年ぶりに観測されました。
小泉進次郎環境相もこの事に言及し「気候変動政策の強化も含めて琵琶湖の再生保全に取り組んでいく」と決意を示されました。
休暇村へお越しの際は琵琶湖の絶景を楽しんでいただき、またその内部へも思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

もっと詳しく知りたい方は滋賀県琵琶湖環境科学研究センターのHPをご覧ください!

話は変わりますが、3月3日はひな祭りです。
西館近江牛ビュッフェではちらし寿司とハマグリのお吸い物をお出しします。

滋賀県琵琶湖環境科学研究センター

※写真はイメージです

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