金勝寺
1,364 view
スタッフ名:西館 前田
皆様、こんにちは。秋らしくさわやかなお天気が続いていますね。お元気にお過ごしでしょうか。
先日私は、栗東市にある金勝寺に行ってきました。
金勝寺は、天平5(733)年に聖武天皇の勅願により僧良弁が開基し、興福寺の伝灯大法師願安が弘仁6(815)年に、この山に伽藍を建立したと伝えられています。
標高560メートルの高地にあるため、真夏でも静寂につつまれていますが、それ以上に天台仏教修行の場としての幽玄さは独特のものがあります。
1989年に選定された栗東八景にも、「夏清の幽玄 金勝寺」としてその名が挙がっています。
事前にネットで調べたところ、金勝寺までは細い林道が続くとのことで、自力で行くのは断念して、栗東市の観光協会が11月27日までの土日祝のみ出している「こんぜめぐりちゃんバス」を利用しました。バスには地元の方が観光ガイドとして乗り込み、名所を案内しながら目的地まで連れて行ってくれます。
金勝寺は、杉木立の奥にたたずむ森閑としたお寺です。
秋の澄んだ日差しが木々の葉っぱにきらめいて、くっきりとした影と地面の苔の対比も美しく、夢中で写真をとってしまいました。紅葉の盛りになるとイチョウが色づいて、さらに素晴らしい景色が見られるようです。
重要文化財の仏像などもあり、見ごたえのあるお寺ですので、こちらにお越しの際にはぜひ足をのばしてみてください。
天台宗 金勝山 金勝寺(こんしょうざん こんしょうじ)
滋賀県栗東市荒張1394
(山上本坊)tel.077-558-2996
(里坊)tel/fax.077-558-0058
拝観時間 9時より17時まで(但し、12月~3月は、9時より16時30分まで)
拝観料 500円(団体参拝20名様以上 450円)
駐車場 あり(10台以上)
※大型観光バスでお越しの際は、要事前連絡。
※県道12号 栗東信楽線沿い、道の駅「こんぜの里りっとう」向かい側にある林道入口から約10分です。また、林道に入ってからは、道幅が大変狭くなります。お車の運転は、くれぐれもご注意願います。
休暇村から車で約八十分