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2026.08.22

遊び心を思い出せる展示

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スタッフ名:瀬尾

三次市には、いくつかの博物館や美術館があります。
そのうちのひとつ、「奥田元宋・小由女美術館」にて開催されている展示がずっと気になっており、最終日にようやく訪れることができました。

それは、「MINIATURE LIFE展 ~田中達也 見立ての世界~」というものです。どのようなものかは、下の写真に書かれています。
 
画像1
画像2
簡潔に説明すると、子どもの頃にあった物事への発想や視点は、大人になるにつれて失ってしまいますが、その大人が本気で考えて作品として形にしたものの展示です。

例えば、上の右側の写真は郵便受けに大人と子ども、猫が2匹います。その郵便受けは、コンセントを横に倒すと郵便受けのように見えるという発想から生まれた作品です。

このように、あるものを別のものに想像してみた作品が多数展示されています。非常にワクワクしませんか?私も物事を違う視点で見たり発想したりすることが好きなのでピンポイントで刺さる内容でした。

この展示は撮影OKだったため、私が気に入った作品をピックアップして紹介します。作品のタイトルも大人らしいダジャレのようなものが多い点にも注目です。
【チャーフィン】
炒めているチャーハンを波に見立ててサーフィンしている作品です。
【なんて吸収の早い奴だ!】
飲み込みが早いテニス選手とスポンジをかけたタイトルです。
【?】
タイトルを忘れましたがポップコーンの弾ける勢いで発射するコーンが面白い作品です。
【地球は甘かった】
有名なセリフをもじったタイトルです。青いアイスを地球に見立てています。
【今夜はここに泊めてクリップ】
クリップをテントに見立てています。泊めると留めるをかけていますね。
【地球温暖化の影響がここにも】
氷と同じく溶けるアイスを南極の氷に見立てているのが面白いです。
【まもなく雨は止むでしょう】
シュレッダーにかけられている青紙を雨に見立てています。この作品が一番のお気に入りです。上手いです。
【たっぷり遊んで心の洗濯】
ピンチハンガーを空中ブランコに見立てています。確かに回転もしますし発想に感銘を受けます。
【お好み野球場】
お好み焼きと野球場が合わさったタイトルです。マヨとソースと青のりでグラウンドを表現
子ども顔負けの発想力と大人のセンス溢れるタイトルに心の中で感嘆しました。
三次市での展示は終了してしまいましたが、数年前から全国の至る所で異なる作品が展示されているようです。
気になる方は是非、「田中達也 見立ての世界」で調べてみて下さい。ちなみに作者はインスタグラムで毎日作品を投稿しているのでフォローしてみて下さい。

「奥田元宋・小由女美術館」は、旦那さんと奥さんのそれぞれの風景画、人形を使って表現した作品が常設展示されています。建物のすぐそばにはワイナリーや地元野菜や果物の売り場、バイキングなどございます。中国自動車道三次ICを降りて5分ほどの場所になります。

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