【映えるスマホ撮影テクニックvol.1】花編
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スタッフ名:岩崎春平
皆さんこんにちは!いつも休暇村帝釈峡のスタッフブログをご覧いただき誠にありがとうございます。本日は、春が近づき花が咲き始める季節にちなんで、映える「花」写真の撮り方を紹介いたします。
スマホ撮影
今やほぼすべての人が所持しているスマートフォン。2021年には利用率は90%を超え、あらゆる人にとって身近なものとなりつつあります。そんなスマートフォンですがカメラとしての性能も高く、様々な場面を気軽に撮影することができます。
スマホ撮影の良さは、①誰でも撮れる ②綺麗に撮れる ③持ち運びやすい の3点が挙げられます。この中でもなんといっても③持ち運びやすさが最大のメリットではないでしょうか。
休暇村周辺には沢山の自然景観があります。花や滝、動物のような被写体や夕日や朝日、山並みのような風景など撮影対象は無数にあります。
今回は【花編】ということで、これまでスマホで撮影した『花』の写真と撮影方法を紹介していきます。
構図と空間
花の写真に限らず、写真撮影において最も大事だと言わるのが写真の「構図」です。
写真構図は多岐にわたり、
①被写体を中心に置く「日の丸構図」
②奥行きをつくるように撮影する「放射線構図」「対角線構図」
③左右対称に被写体を置く「シンメトリー構図」
④写真の縦横いずれかを三分割にする「三分割法」
などなどこの他にも様々な構図があります。この構図を意識するだけで写真がより綺麗に撮影できます。
次に「空間」についてです。
花写真における「空間」とは先ほどの「構図」に一部包含されますが、被写体以外の部分をいいます。被写体(花)以外をどのように配置するかで写真の印象が大きく変わるような気がします。
写真を縦に3分割する「三分割法」
花:ヒメシャジンorミヤマシャジン
奥行きを作るように撮影する「対角線構図」
花:ニリンソウ
色と高さ
花写真において、色と高さも重要な要素となります。
「色」は花の色と周りの色の対比を意識すると綺麗に撮影できます。例えば白い花と青い空、黄色の花と自然の緑などが挙げられます。
また逆に、同系統の色同士の組み合わせで写真に統一感を持たせる事もできます。
「高さ」は撮影時の高さです。スマホの良さはその軽さゆえに高さの調節がしやすい事も挙げられます。撮影時どうしても自分の高さに合わせて撮影しがちですが、花の高さ、地面の高さ、真上など高さを変えるだけで印象の違う写真が撮影できます。
花と同じ高さでの撮影。
「日の丸構図」と「三分割法」の組み合わせ。
花:アヤメ
花の下から撮影。
空の青と花の白が対比になっています。
こちらは「三分割法」と色の対比を意識した1枚。
花:ソメイヨシノ
こちらは「二分割法」と色の対比。さらに花を地面すれすれから撮影しています。
花:節分草
新しさと発想
これまで、構図や色などについて説明してきましたが、一番重要なのは楽しむことです。「この角度で撮ってみようかな」「こうしたら面白そう」と考えながら撮影することが大事だと思います。
私自身も何かで撮影を学んだわけではありません。
スマホの良さは手軽さ。その独自の手軽さを武器に「新たな発想」で写真を撮影してみてはいかがでしょうか。
※写真は全てiPhone SEにて撮影したものです。
これまでに撮影した花々
植物のガクを狙った一枚。
新たなアングルから撮影してみました。
花:チングルマ
一輪を中央の下に配置した一枚。
空と風車と花の三分割法が成立しています。
花:ヒマワリ
こちらは全体像ではなくあえて木の幹をフォーカスした一枚。
巨木の大きさを表現してみました。
木:イチョウ
こちらは花の大胆な形を表現するために暗めに撮影した一枚。
左上の空間を意識して撮影しました。
花:ショウジョウバカマ
こちらは空の青と木の緑の同系統の色を並べた一枚。
三分割法で右側の空間をつくっています。
木:不明
こちらは群落を花と同じ高さから撮影した一枚。
高さを変えるだけで広がりを感じます。
花:カタクリ
こちらは道まで入れることで奥行きをつくる「放射線構図」で撮影した一枚。
花と空間の広がりが感じられます。
花:アザミ
こちらはあえてヒマワリを反対側から撮影してみた一枚。
普段あまりフォーカスされないヒマワリの裏側が見られます。
いかがだったでしょうか。
普段あまり意識せずに撮影している方も少し構図や空間を意識するだけで美しく撮影することが出来ます。是非お手元のスマートフォンで、これからの季節の醍醐味である『花』を美しく撮影してみてはいかがでしょうか。
休暇村帝釈峡でもこれから沢山の花々が咲きます。
トレッキングコースもございますので是非、スマホを片手にお越しください。
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