秋の帝釈峡土産にどうぞ♪
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スタッフ名:榎本
いつも休暇村帝釈峡のブログをご覧いただきありがとうございます。
レストランの榎本です。
レストランにて、秋のお酒として上旬からご用意している「花酔 純米 ひやおろし」が大変人気を博しています。
データとしては、
精米歩合 60%
アルコール度数 17~18度
使用米 八反錦
日本酒度 +5
酸度 2
という数値ですが、「ひやおろし」ということで、冷蔵庫内でもゆるく熟成が進んで味わいが変わっていくお酒でございます。
(ひやおろしとは、通常貯蔵前・出荷前の2度火入れ=加熱殺菌をするところ、貯蔵前の1度だけにおさえ、日本酒の中の酵母が生き残っている状態のお酒です)
おそらく今の時期に飲むのと、11月下旬頃に飲むのとでは印象が変わっているのではないでしょうか。
現在の味わいは、すこし涼しくなってきた宵口にキリっと染み渡る辛口、といった印象を受けました。
また、写真の通りもみじがあしらってあるボトルデザインが可愛らしい一本ですので、レストランでの飲用のみならず、秋の帝釈峡土産としてもオススメです。
この先には、更に旨味成分であるアミノ酸が増えていきますので、お土産にご購入の際にはその変化を楽しんでいただくのも面白いのではないでしょうか。
花酔 純米 ひやおろし
4合瓶 2,500円
盛り切り(1合強) 800円 ※ともに税込価格
レストランでご注文の際には、「入口の看板のお酒」でぜひご注文ください!