「麒麟」ってなあに?
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スタッフ名:小西 美月
来週の1月19日(日)からついに放送!
2020年の新大河ドラマ「麒麟がくる」。
明智光秀の生涯に焦点をあてたストーリーだそうです。
休暇村竹野海岸から車で一時間半ほどのところに「福知山城」があるのですが、なにを隠そうこの城は
丹波平定に成功した明智光秀が丹波の拠点として新たに城を築いたのが始まりとされています。
しかし「麒麟」と聞いて私が最初に思い浮かんだのは恥ずかしながらビールでお馴染みのあのキリンでした(笑)
(おそらく)舞台となる場所のご近所さんであるならば知っておかねば!ということで今回は「麒麟」について調べてみました。
【麒麟とは】
4つ脚動物の頂点だということで、全ての獣を生んだとされているらしいです。
性質は非常に穏やかで優しく、足元の虫や植物を踏むことさえ恐れるほど殺生を嫌っていて、麒麟が傷ついた姿などが確認されるのは不吉なこととされているそうです。
また『礼記』によれば、王が仁のある政治を行うときに現れる神聖な生き物「瑞獣」とされています。
このことから、幼少から秀でた才を示す子どものことを、麒麟児や、天上の石麒麟などと称する。
うーん。明智光秀との関連がつかめそうな、そうでもないような、、、、。
でも、このあたりにヒントとなるものが書かれているような気がします。
明智光秀は才をもった人として産まれ、その後本能寺の変を経て豊臣秀吉に討ち取られた武将。
うーん。
とりあえず、来週の初回放送は見逃さないようにしたいと思います。