観光

2021.02.24

磐梯山の噴火後の裏磐梯はどうなってる?

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スタッフ名:後藤

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磐梯山噴火は、1888年(明治21年)7月15日に発生しました。 噴火に伴い山体崩壊が発生し、磐梯山を構成する成層火山の峰の一つであった小磐梯は全面的に崩壊し消滅しました。 そして北麓に岩屑なだれが流れ下り3つの集落が埋没してしまいました。

休暇村裏磐梯付近の岩なだれの堆積した厚さは約50m、五色沼周辺では100m以上あります。

裏磐梯高原の堆積地はどこを掘っても大小の岩が埋まっていて、畑にも田んぼにも宅地にも工業用地にもならず、放っておくしかない土地となりました。
トンボ
カエル
岩なだれの堆積地の裏磐梯高原には、300以上の湖沼群で出来たことから、水辺や湿地の多さが特筆され、水鳥のほかにカエルやサンショウウオなどの両生類、トンボ類などの動物が多数生息しています。

植物や動物から見ると人間の干渉しない自由な大地となり「水辺」「湿地」「草原」「乾いた山の土」といった環境の違いの中で、それぞれの環境を好む植物集団どうしの生存競争が繰り広げられ、数十年の短時間の中で、多種多様な植物群落、そして植物が育む土壌動物、昆虫、小動物などからなる動物群集が形成されました。
中瀬沼からの裏磐梯山
道の駅猪苗代から見た磐梯山
四季を通して、いろいろ楽しむことができる裏磐梯
火山噴火により多様で豊かな自然・生物環境が出現した結果私たちを楽しませてくれるフィールドとなっております。

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