リニア・鉄道館で知った国鉄バスの歴史。バス旅もいいね。
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スタッフ名:野口(バス・鉄道二刀流ファン)
先日、名古屋市の「リニア・鉄道館」に行ってきました。
JR東海管轄の列車の展示や、運転体験など鉄道好きに嬉しい施設で、鉄道好きの長男は、目を輝かせて鉄道の展示や体験にかぶりついていましたが、私の注目は「企画展・国鉄バス第1号車のすべて」。大宮や京都の鉄道博物館にも無い、斬新な企画展だと思い、しばらく見入ってしまいました。
展示されてるバスは、現存する最古の国産バスとして、重要文化財に指定されています。バス車両の重文指定は初めてとのことです。
ずらりと並ぶ鉄道の展示。車両の中に入ることもできまして、一部の列車は定時毎に発車メロディとアナウンスが流れます。音鉄の長男にとってはたまらないようです。
こちらが超電導リニア。時速500km以上のスピードで走ります。シュミレーターで乗車体験ができまして、500km以上で走るリニアがすれ違っても、さほど揺れません。
鉄道博物館ではいつも驚かされる精巧なジオラマ。名古屋を中心に東京から大阪を結ぶ作りになっていて、東京スカイツリーや通天閣、名古屋城など縮尺はメチャクチャですが、名所を押さえています。
ジオラマの中にJR東海バスがちゃんといらっしゃいました。かつての国鉄バスの流れを組んでいます。ほんと細かいとこまでよくできていますね。
企画展に展示されていた国鉄バスの車内。レトロでかわいいですね。テーマパークでは今でも走っていそうな雰囲気があります。
戦前、日本で鉄道網が延伸してましたが、輸送量の少ない地域は、鉄道の補助機関としてバスを活用する方針が国に掲げられました。国内自動車製造業の振興という側面もあって、バスは国内製造されることになりました。
1930年12月20日 、 岡崎駅~多治見駅間・瀬戸記念橋駅~高蔵寺駅間にて「岡多線」の運行を開始したのが、国鉄バスで最初の乗り合いバスでした。
日本の経済は新幹線、リニアといった鉄道とともに発展してきましたが、人口が減りつつある過疎地域では鉄道を維持するのも難しくなってきました。列車が時間に正確で、環境面でエコに繋がります。都市部では新路線がオープンしていますが、地方ではバスの役割がますます高くなってくるような気がします。テレビでも最近バス旅番組が人気です。旅行や観光もしかりで、それぞれの得意分野を活かした選択をするのが良いのでしょうね。
さて、その名古屋から休暇村までの直行バスが運行されています。バス会社はJR東海バス。かつての国鉄バスです。歴史に思いを馳せながらのバス旅はいかがでしょうか?
7月22日・名古屋-休暇村直通バスが運行開始
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