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2025.01.28

寒い季節には「荒磯の湯」で身も心も温まろう!

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スタッフ名:内田

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皆さま、こんにちは!
いつも休暇村越前三国のスタッフブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

最近は、暖かい日が続いていますが、まだまだ朝晩は冷え込みます、、、。
今回は休暇村越前三国の温泉「荒磯の湯」をご紹介します。

休暇村越前三国の温泉「荒磯(ありそ)の湯」の泉質は、ナトリウム・カルシウム塩化物泉。
塩分を含んだお湯が肌にしっとりと吸い付き、保温&保湿効果を与えてくれます。
体の芯まで優しく温めてくれるので、凍えるような寒い今の季節には最適!

温泉名の「荒磯(ありそ)」は一般的には「あらいそ」と読みますが、万葉集では「ありそ」となっています。荒波の打ち寄せる、岩石の多い海岸という意味です。海があり、耳を澄ませば潮騒、肌では潮風が感じられる温泉にピッタリの名です。

ご宿泊の方はもちろん、日帰りの方もご利用いただけます。
ぜひ休暇村越前三国にお立ち寄りの際は、温かさ染みわたる自慢の温泉で、お寛ぎ下さい。
ご利用時間 11:30~最終入場14:00まで
※金曜日はメンテナンスのためお休みです
ご利用料金 大人900円
小学生・幼児(4歳以上)600円
3歳以下は無料
タオルにつきまして タオルはご持参いただくか当館のレンタル&販売をご利用ください。
★バスタオルレンタル310円
★フェイスタオル220円(販売:持ち帰り可)
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最後に、温泉をより楽しんでいただける方法をいくつか紹介します。
ぜひ参考にしていただければと思います。

1. 温泉に入る15分前までに水分を補給し、血流を良くして入浴するといいです

2.入浴前は「掛け湯」をし、温泉の温度と成分に肌を慣らします
  心臓から遠い足先から少しずつ上へと順番にかけると、入浴直後の血圧上昇を防げます

3.足湯→半身浴→全身浴の順でゆっくり入浴すると体への負担が減ります
  一気に長湯せずに、休憩を挟みながら「分割浴」をすると湯冷めしにくくなります

4.シャワーなどで上がり湯をすると温泉の成分等が流れ落ちてしまうので
  上がり湯は温泉の湯口などから桶で新鮮な湯を汲み、冷ましてかけると成分が肌に残ります

寒い季節だからこそ、温泉をより気持ちよく感じられます。楽しみましょう!

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