寒い季節には「荒磯の湯」で身も心も温まろう!
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スタッフ名:内田
皆さま、こんにちは!
いつも休暇村越前三国のスタッフブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
最近は、暖かい日が続いていますが、まだまだ朝晩は冷え込みます、、、。
今回は休暇村越前三国の温泉「荒磯の湯」をご紹介します。
休暇村越前三国の温泉「荒磯(ありそ)の湯」の泉質は、ナトリウム・カルシウム塩化物泉。
塩分を含んだお湯が肌にしっとりと吸い付き、保温&保湿効果を与えてくれます。
体の芯まで優しく温めてくれるので、凍えるような寒い今の季節には最適!
温泉名の「荒磯(ありそ)」は一般的には「あらいそ」と読みますが、万葉集では「ありそ」となっています。荒波の打ち寄せる、岩石の多い海岸という意味です。海があり、耳を澄ませば潮騒、肌では潮風が感じられる温泉にピッタリの名です。
ご宿泊の方はもちろん、日帰りの方もご利用いただけます。
ぜひ休暇村越前三国にお立ち寄りの際は、温かさ染みわたる自慢の温泉で、お寛ぎ下さい。
ご利用時間 |
11:30~最終入場14:00まで ※金曜日はメンテナンスのためお休みです |
ご利用料金 |
大人900円 小学生・幼児(4歳以上)600円 3歳以下は無料 |
タオルにつきまして |
タオルはご持参いただくか当館のレンタル&販売をご利用ください。 ★バスタオルレンタル310円 ★フェイスタオル220円(販売:持ち帰り可) |
最後に、温泉をより楽しんでいただける方法をいくつか紹介します。
ぜひ参考にしていただければと思います。
1. 温泉に入る15分前までに水分を補給し、血流を良くして入浴するといいです
2.入浴前は「掛け湯」をし、温泉の温度と成分に肌を慣らします
心臓から遠い足先から少しずつ上へと順番にかけると、入浴直後の血圧上昇を防げます
3.足湯→半身浴→全身浴の順でゆっくり入浴すると体への負担が減ります
一気に長湯せずに、休憩を挟みながら「分割浴」をすると湯冷めしにくくなります
4.シャワーなどで上がり湯をすると温泉の成分等が流れ落ちてしまうので
上がり湯は温泉の湯口などから桶で新鮮な湯を汲み、冷ましてかけると成分が肌に残ります
寒い季節だからこそ、温泉をより気持ちよく感じられます。楽しみましょう!