庄内地方の伝統菓子「からから煎餅」
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スタッフ名:加藤 加巳
中のおもちゃが楽しい「からから煎餅」
ここ山形県庄内地方の伝統菓子として親しまれている「からから煎餅」を今回はご紹介いたします。
休暇村庄内羽黒がある山形県鶴岡市は江戸時代、庄内藩・酒井家が統治していました。
酒井家のお殿様は大変甘い物が好きで、庄内地方では数多くの駄菓子が作られていました。
その一つが「からから煎餅」でおせんべいを振ると、中のおもちゃが「からから」と音立てたので、「からからせんべい」と呼ばれるようになったと言われています。
黒糖せんべいの中に民芸品の玩具が入っています。
昔懐かしくて、かわいい!何が出るかはお楽しみで、思わず童心に返っちゃいます。
からからせんべいのせんべい部分は日本最西端の地「沖縄県与那国島産特等」の黒糖100%使用しています。
与那国島産の黒糖は大変栄養価が高く特にミネラルがとっても豊富に含まれています。
体にも優しく、子供も大人もワクワクする、鶴岡市の伝統菓子「からからせんべい」
休暇村庄内羽黒の売店でも販売しております。
1個 210円 1袋(6個入り)1200円で販売しています。
ここ庄内伝統菓子「からからせんべい」は子供も大人も心ワクワクする楽しいお菓子です。
ぜひ、庄内のお土産に一つにいかがでしょうか。