観光

2026.10.14

ゆるり途中下車の旅Vol.3~桑名駅(関西本線)

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スタッフ名:川勝

今日10月14日は鉄道の日-ということで、休暇村南紀勝浦へ向かう列車の停車駅を紹介するコーナーです。3回目となる今回は桑名(くわな)駅の紹介です。桑名は名古屋から南紀方面に向かう特急「南紀」号の最初の停車駅で名古屋からは15分ほどのところにあり、三重県に入ってからの最初の停車駅でもあります。
 
名古屋~松阪間はJR線と近鉄線が並走しており主要駅は近接しているところが多いのですが、ここ桑名駅も例外ではなく近鉄線と橋上通路でつながっているほか、養老鉄道線や三岐鉄道北勢線といったローカル私鉄のターミナル駅にもなっています。
 
表玄関となるのは駅東口で、駅前のバスロータリーからは各方面へのバスが頻繁に出入りしており、長島温泉や長島スパーランドへ向かうバスもここから発着しています。

桑名といえば…

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「桑名」といえば一番に「焼き蛤(はまぐり)」を思い浮かべる方も多いことと思います。実際、桑名市には「はまぐり」を提供しているお店がたくさんあり、駅周辺の飲食店や居酒屋などでも楽しめます。本格的なコース料理からリーズナブルな一品料理まで幅広く楽しめますが、コース料理となるとお値段もそれなりで予約が必要なお店もあります。
桑名のはまぐり料理については桑名市さんの観光サイトに詳しく紹介されていますのでそちらをご覧ください。

桑名市観光サイトはコチラ

身がぷりっぷりの焼きはまぐり♪

もう一つの桑名名物-安永餅

安永餅(やすながもち)とは細長く伸ばした餅につぶ餡が入った素朴な餅菓子で、市内2店舗で製造されています。
写真のお店は安永餅本舗柏屋さんで、桑名駅東口バスロータリーのすぐ横にあります。もう一店舗は永餅屋老舗(ながもちやろうほ)さんで、こちらは駅東口から徒歩5分くらいのところにあります。
どちらも添加物は使用されていないとのことで餅本来の風味を味わえますが、それゆえ賞味期限が短いのでお土産に購入される際には注意が必要です。

イギリス人建築家による洋館が美しい六華苑

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食べ物の話ばかりになってしまいましたので最後は桑名市の名所-六華苑(ろっかえん)をご紹介します。
六華苑は、二代諸戸清六の邸宅として大正2年に完成しました。鹿鳴館を設計したイギリス人建築家ジョサイア・コンドル氏の設計による洋館をはじめ、和館や蔵、池泉回遊式庭園などがあります。明治・大正期を代表する貴重な建造物として国の重要文化財に指定されました。
苑内は一部立入り規制の区域もありますが、メインの洋館をはじめとする各館や回遊式庭園を自由に見学することができます。
車利用の場合は入り口近くに駐車場あり
六華苑入口。
イギリス人建築家ジョサイア・コンドル氏の設計による洋館。
当時の様子を今にそのまま伝える館内。
こちらは和館部分。縁側からは回遊式庭園を眺められる。
2階サンルーフ。明るい日が差し込む。こちらからは回遊式庭園全体が見下ろせる。
落ち着いた佇まいの回遊式庭園。
洋と和の調和が美しい。
営業案内(六華苑)
料金      大人(高校生以上)460円 JAF割引あり
中学生150円
営業時間    9:00~17:00(入苑は16時まで)
休館日     月曜日、国民の祝日に関する法律に規定する休日の翌日、12月29日~1月3日
電話番号    0594-24-4466

六華苑の公式HPはコチラ

(番外編)三岐鉄道北勢線

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JRまたは近鉄線で桑名駅のホームに降り立つと、東側のホームのはずれに黄色い小さな電車がいることがあります。これが三岐鉄道北勢線の電車で、三重県いなべ市の阿下喜(あげき)駅までの20.4kmを結んでいます。
同じ桑名駅から出ているようにも見えますが、桑名駅東口の少し先の西桑名駅が起点となっています。
「ナローゲージ」と呼ばれる線路幅が小さいのが特徴で、これに合わせて電車もとても小さく作られています。小さくそして黄色一色の明るい車体はまるでおとぎの国の電車のよう。
三岐鉄道西桑名駅。桑名駅東口を出て右側に進むとすぐに着きます。
車内はとても狭く、向かいの人との距離感が一般の電車とは違います。東京の地下鉄銀座線や都営大江戸線も狭いですが、それを上回る距離感です。
外観はこんな感じ(比較物がないので狭さが実感できませんね)。旧式の駆動方式で、昔ながらの懐かしい走行音で走りますが、音がとても大きく会話に苦慮するほどです。
終点の阿下喜駅に停車する電車。食パンみたいな形の顔がかわいい(^^♪
全線の所要時間は片道50~60分ですので、お時間に余裕のある方はご乗車されてみてはいかがでしょうか。乗車されるとその「小ささ」が実感できると思います。(注;とても揺れます)

おわりに

以上、途中駅下車のご紹介でしたが、特急「南紀」号は本数が少ないため「南紀」→(下車)→「南紀」の乗り継ぎはあまりおススメできません。名古屋方面からお越しの際は、JR線の快速列車または近鉄線→(下車)→「南紀」で休暇村へ、という組み合わせが便利(休暇村からのお帰りに立ち寄られる場合はその逆のパターン)です。

交通

桑名駅まで名古屋駅からJR関西線または近鉄線で20~30分(列車種別による)
六華苑までは桑名駅東口より1.3km、徒歩約20分
(今回の訪問日 2026年10月7日(六華苑)、3月15日(三岐鉄道))
 
※お出かけの際はHPなどで最新の情報をご確認ください。

紀南でのご宿泊は

休暇村南紀勝浦

休暇村南紀勝浦の公式HPはコチラ

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