標高1,400mは秋色進行中。。。
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スタッフ名:良波
なぜ木の葉は紅葉するのでしょうか?不思議じゃないですか?
食欲の秋。
読書の秋。
芸術の秋。
ん~~。個人的には「食欲の秋」に興味があるのですが、ぐっとこらえて
今回は、紅葉のメカニズムについてのお話。
と、調べてみたものの・・・。
むずかしい・・・。
クロロフィルとかカロチノイドとかアントシアニンとか。
ざっと説明すると
秋になると、気温が下がり、日照時間が短くなる為「木」はもうすぐ冬が来ると思い、冬に向けての準備を始めるんだとか。
その前段階が、水分を蒸発させてしまう「葉」を不要な物と判断して、その「葉」を落とす準備を始める。
「葉」への栄養供給を止めると緑の葉緑体の「クロロフィル」が分解されて、他の色素と作用して色付く。
赤色はアントシアニン、黄色はカロチノイドだそうです。
当館の周辺は例年ですと、広葉樹は10月上旬から中旬位が見頃を迎え、カラマツの「黄葉」は10月下旬となります。それぞれ違った良さが楽しめますので、標高1,400mの大自然を実際に「目」で見て楽しみにいらしてください。
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