ドラマ「真田丸」で一躍有名になった「真田幸村」には、十人の家臣がいたそうです。
その家臣たちは「真田十勇士」と呼ばれていたそうです。
真田十勇士は、戦国時代末期から江戸時代初期にかけての武将で、講談で親しまれた真田幸村に仕えたとされる10人の家臣からなるキャラクターで、伝承上の架空の人物ですが、歴史的な由来を持つ人物もいる。
立川文庫以来、基本的な構成は、猿飛佐助、霧隠才蔵、三好清海入道、三好伊左入道、穴山小助、由利鎌之助、筧十蔵、海野六郎、根津甚八、望月六郎の10人となっているが、作品によっては別の人物が書かれていることもあるそうです。
この家臣たちは、上田市内に像が建てられており、どんな人物だったかを簡単な説明が書いてあったりします。上田駅をスタートにした、ウォーキングトレイルコースが4つあり歴史を学びながら歩くことができます。
そんな上田市内を、散策しながら、歩いてみてはいかがでしょうか。