信州の鎌倉・塩田平を散策しよう。
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スタッフ名:土屋
休暇村嬬恋鹿沢から車で約1時間半の上田市塩田平。
かつて塩田平には塩田北条氏三代の居城「塩田城」があり、その周りには神社仏閣が点在していました。現在もその面影を残しており、塩田平にはいくつかの神社仏閣が残っています。
今回は「前山寺」に行ってきたのでご紹介します。
前山寺は寺伝によれば、弘仁3年(812年)、空海(弘法大師)が護摩修行の霊場として開基と伝えられます。山門の向こうに見える三重塔は、室町末期建築(和様・禅宗様の折衷様式)の国の重要文化財です。「未完成の完成塔」と称されていますが、未完とされるのは、2層目と3層目に欄干や窓がないためだそうです。
今の時期は境内の紅葉がきれいで、イチョウの木が見事に色づいていました。
塩田平には前山寺の三重塔(国の重要文化財)のほか、安楽寺(別所温泉)に八角三重塔(国宝)、大法寺(青木村)に三重塔(国宝)、常楽寺(別所温泉)に多宝塔(国の重要文化財)、信濃国分寺(上田市国分)に三重塔(国の重要文化財)があり、「古塔めぐり」を楽しむことができます。皆さんも信州の鎌倉を散策してはいかがですか。
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