皆さんこんにちは。いつも休暇村乗鞍高原のスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は信州百名山巡りの第四弾・五弾、常念岳と蝶ヶ岳に登ってきましたので紹介いたします!
※登山日は5/31となります。
常念岳
常念岳は長野県の松本市と安曇野市の境に位置する、標高2857mの山です。常念山脈を形成する山のひとつでピラミッド型の山体が特徴です。常念岳は日本百名山・信州百名山に選定されています。
蝶ヶ岳
蝶ヶ岳も長野県の松本市と安曇野市の境に位置する、標高2677mの山です。こちらも常念山脈を形成する山のひとつで起伏の少ないなだらかな山体が特徴です。ハイマツ帯が多く雷鳥の生息地としても知られています。蝶ヶ岳は信州百名山に選定されています。
駐車場
登山口は主に2つ。安曇野市からの最短コース「一の沢登山口」もしくは蝶ヶ岳との周回コースに利用される「三股登山口」となります。
今回は「三股登山口」から蝶ヶ岳を周回するコースで登ります。
駐車可能台数は第一駐車場が約70台、第二駐車場が約100台の計170台ほどです。
夏場は満車になるので早めの時間をおすすめします。
休暇村乗鞍高原から登山口までは約1時間20分の道のりです。
登山道
今回は三股登山口から常念岳→蝶ヶ岳を周回し三股登山口へ戻る周回コースを登ります。
三股登山口から常念岳方面に向かうと永遠に続く樹林帯を進みます。つづら折りの急登をひたすら登ります。しばらく登ると前常念岳が見えてきます。”嵐の前の静けさ”ここからは緩やかな登りです。前常念岳直下はかなりの急登で足場も悪いです。前常念岳から常念岳までは美しい稜線や北アルプスの山々を見ながらの登山です。
常念岳から蝶ヶ岳へはいくつかのアップダウンがあります。
登り返しがきついですが、右には穂高連峰や槍ヶ岳を見ながら進むことができます。
ピーク蝶槍から蝶ヶ岳への稜線は非常に美しい道が続きます。
この辺りからは常に景観が良く、疲れも吹っ飛びます。
蝶ヶ岳から三股登山口までは高山植物の宝庫。美しい登山道です。
総じて、美しい景観が見られるコースですが、日帰りでは上級者向けコースとなっています。
周回コースは距離16㎞、累積獲得標高2150mです。※平均斜度26.8%の急登
三股登山口入口。
ここから登山口までは林道を進みます。
林道の先にある登山口からすぐに分岐があります。
常念岳方面と蝶ヶ岳方面です。
周回しましたが登山道の美しさだけで言えば蝶ヶ岳コースの方が美しいです。
生命力を感じられる木々。
こういった木々が登山道を構成しています。
前常念が見えてきました。
ここからは少し緩やかな道が続きます。
これから向かう蝶ヶ岳方面。
前常念岳直下の登りに入ると景観が一気に良くなります。
登山道には大岩が出現。
道のりを示す赤ペンキを目印に進みます。
前常念岳山頂。
登山口からここまで標高を1300mほど上げるのでここまでの道のりが一番しんどいかもしれません。
ここから常念岳までは標高を200mほど上げます。
ここまで来ると景色が良いので頑張れます。
常念小屋と常念岳への分岐に差し掛かると目の前に槍ヶ岳が見えます。
圧倒的存在感を放っています。
常念岳山頂。
360°の景観を楽しむことができます。北アルプスの山々はもちろん、乗鞍岳や御嶽山、立山連峰方面も見ることができます。
ここから見る蝶ヶ岳までの稜線は美しいですが、遠く果てしなく感じました。
すぐに蝶ヶ岳方面へ向かいます。
常念岳から急坂を下り続け、振り返るとあんな遠くに。
こちら側から見る常念岳も形が整っていてきれいです。
下ってる途中右手には北アルプスの山々が常に見えます。
景観を活力に前に進みます。
いくつかのアップダウンを超えた先に蝶槍・蝶ヶ岳があります。
蝶槍から見る蝶ヶ岳方面の稜線が美しく立ち止まってしまいました。
また振り返ると迫力満点の山々。
360°美しい景色に囲まれています。
蝶ヶ岳側の登山道。
常念側に比べ自然が美しく高山植物や苔が多く感じました。
美しい渓流も流れています。
上述しましたが、蝶ヶ岳側の登山道の方が美しいので周回するなら時計回りがおすすめです。
いかがだったでしょうか。
かなりハードなコース選択でしたが常に美しい景観が見られる素晴らしい山でした。
是非、機会があれば登ってみてください!
前回の信州百名山巡り「四阿山編」はこちら!