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2020.04.04

サル春を待つ

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スタッフ名:中込 龍太

連日の気温の緩みで、植物たちが春を迎える準備を進めています。
まだ夜間は寒い日もありますが、日中は10℃くらいまで上がることも。
そうした環境の変化を受けて、乗鞍の野生動物たちも少しずつ活動を始めたようです。

筆者は遠出が嫌いな人間なので、休日は専ら乗鞍でお散歩しているのですが
4月に入ってからは本当によく動物たちを見かけます。
側道を悠々と闊歩するニホンカモシカに、なにやら地面をつついているカラ(小鳥)の仲間。
例年の風物詩ともいえるイワツバメの巣作りも活発に始まり、一日ごとに新しい発見が得られます。

今回の記事では、そんな動物たちの営みの中で私が唯一写真に収められた
「ニホンザル」達の春のひと時をご紹介します。
画像1
画像2
写真は休暇村から約60分ほど歩いた先で撮ったものです。
撮影時は小雨でしたが、動物たちからこちらを見つけづらくなるので
ゆっくりと彼らを眺めるにはなかなか良い状態でした。

乗鞍高原のサルは人間にはそこまで慣れていないので、
普段この写真が撮れるくらいにまで近づくことは難しいのですが、
この日の私は雨パワーで足音と気配を消している状態。
割となんなくフィルム(スマホですが)に収めることに成功しました。

彼らは傍らに見える木々の枝先を摘まんでいたので、
おそらく新芽を食べているのだと思われます。
冒頭にも記した通り、今年はすでに植物たちが春を迎える準備を
始めており、獣たちにとって長くつらい冬はもう終わりを迎えようとしています。
これから先、こうした風景がどんどんと見られる季節に入っていきますので、
またブログに掲載していこうかなと思います。

なかなか外出出来ない今のご時世、こうした自然の情報が
少しでも在宅中の楽しみになるよう願います。

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