信州旨いもの紀行6~栗~
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スタッフ名:中込 龍太
信州の旨いものに焦点を当てていくコーナー、第六弾です。
今回は「栗」。
栗はブナ科(どんぐりができるものが多い仲間です)に属する果樹の一種で、
日本において縄文時代には既に食用として栽培されていたようです。
長野県は縄文時代の遺跡がいくつか存在するのですが、
その中から当時の栗の実が発見されています。
寒さには比較的強く、最低気温が-20℃を下回らなければ生育が可能で
焼き・蒸し・甘露煮や甘味への加工も自在で生食も可能な優秀選手。
それ故に長野県の人々とは長ーい付き合いな食品のひとつです。
県内の栗の名産地といえば小布施町。
旬の時期に出回るモンブランは予約開始後即完売の超人気商品です。
(私もまだ一度も食べれてません…)
栗羊羹も人気で、こちらは保存が利くので県内各地のお店にも並んでいます。
当館にもございますのでお泊りの際はぜひチェックしてみて下さいね。
また、最近では安曇野の栗も評判が良いです。
リンゴのイメージが強い安曇野ですが、栗は作業期間がリンゴと被らない為、
副業(?)として少しずつ広がっていたようです。
昨年の天皇陛下ご即位の際には、御献上品として選定された実績もあります。
今後一層の発展が期待できますね。
自然な甘みと豊かな風味で日本人を虜にしてきた栗。
旬の秋にはコロナが収束していることを願います……。