幻の鳥、ライチョウ!
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スタッフ名:井川
皆様こんにちは。
本日は、幻の鳥と言われることのある「ライチョウ」を紹介します。
幻と聞くと、なんだか心が躍りますね。
バードウォッチングや登山をされる方はご存じかと思いますが、ライチョウは非常に珍しい鳥です。
理由はいくつかありますが、個体数と性格が主な要因かと思います。
まずは個体数の方から・・・
ライチョウとは元々、北半球の高緯度地域にいる鳥で、国内では日本アルプス周辺と御嶽山、乗鞍岳など標高2,400m以上の限られた地域でしか、生息が確認されていません。
ここで生息するライチョウ達は氷河期に日本へ飛来した生き残りの子孫で、世界的にみると南限の個体になり、環境省のレッドリストでは「絶滅危惧ⅠB類」と絶滅の危険性が高い種として登録されています。
令和2年時点での国内生息数は約1,700羽なっており、その数の少なさが遭遇率の低さにつながっています。
次に性格面では・・・
警戒心の高い性格をしています。
そのため基本的にハイマツなどの中に隠れていることが多く、晴れた日で他の生物が周囲にいる時はなかなか姿を現しません。
曇りなどの悪天候の時に現れることから、雷鳥(ライチョウ)と名前が付きました。
乗鞍高原ですと、悪天候時の畳平付近で目撃情報があります。
もし、畳平方面へ行く際に天候が優れなかった場合は、思い切ってライチョウ探しにシフトさせてみるのも良いかもしれません。
ライチョウを見たいと思っている方是非、行ってみてください。