雪深い里の観音さま
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スタッフ名:西館 前田
皆様、こんにちは。寒さ厳しい日が続きますがお元気にお過ごしでしょうか。
私は先日、長浜にある渡岸寺観音堂(どうがんじかんのんどう)に行ってきました。
渡岸寺がある高月町は「観音の里」として有名な町です。
お堂に安置される十一面観音は、日本全国に七体ある国宝十一面観音の中でも最も美しいとされる日本彫刻史上の最高傑作といわれ、祈りの仏にふさわしい、慈愛に満ちたお姿の観音さまです。
係員さんが一つ一つの表情やしぐさ、持ち物、歴史などについてマンツーマンで説明して下さいました。
観音さまといっても優しい表情だけではなく、歯をむき出しにして悪魔を威嚇する表情や、邪悪な大笑いをして退散させようとする表情があることに、面白さを感じました。腕が非常に長くなっているのは、一人でも多くの人間を救うためなのだそうです。周囲をぐるりと低い枠で囲ってあるだけなので、腰をわずかにひねった優美な姿を三百六十度どこからでも見ることが出来ます。
休暇村から車で約七十分です。たいへん貴重なものですので、滋賀県にお越しの際にはぜひ足をのばしてみてください。
名称 渡岸寺観音堂(向源寺)/どうがんじかんのんどう(こうげんじ)
所在地 滋賀県長浜市高月町渡岸寺50
電車・バスで JR高月駅から徒歩10分
ドライブで 北陸自動車道路木之本IC、または小谷城スマートICから約4.5km
駐車場 30台/無料
問い合わせ 渡岸寺観音堂(向源寺) TEL:0749-85-2632/FAX:0749-85-2632
料金 仏像拝観500円、団体割引20名以上400円、小学生以下無料
営業時間
令和3年12月1日から令和4年2月末までの拝観時間
午前9:00~午後4:00