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2026.04.15

『Ao no Kodomotachi 』写真展

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スタッフ名:休暇村支笏湖

『Ao no Kodomotachi』写真展

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昨年の『AOIMONO』の第2弾『Ao no kodomotachi』と題し、写真家それぞれの作品を展示するほか、トークライブや写真教室、フォトウォークなどのイベントも行います。写真の中に閉じ込められた「青」が支笏湖のリアルな空気感と交じり合い、刻一刻と表情を変える。自分自身の表現を見つめ直した軌跡を、美しい作品と私小説で綴る文化的な試みです。自然とアートが溶け合う空間で、写真家の深い想いと支笏湖の息吹が共鳴する、境界のない体験を届けます。期間中は土日限定ランチやBURNT the Bakeryさんのコーヒー豆を使ったテイクアウトコーヒーを準備してお待ちしております。
 
2026年5月16日(土)~31日(日) 開催時間/10時~16時 入場無料
会場:休暇村支笏湖 館内及び園地(雨天時は屋内にて実施)

展示期間中は、様々な体験プログラムもございます。

■『アオノコドモタチが生まれるまで-アオの記憶5人の原点-』(トークライブ)
開催日時:5/16(土)13:30~14:00(30分間)
場所:休暇村支笏湖園地※雨天時は館内にて実施
参加費:無料、事前予約不要
内容:アオノモノから継承されたもの、松本氏から4人にはどのように伝わり、そして4人から何を取り戻したのか。アオノコドモタチが生まれた背景をぜひその場で感じてください。
 
■『アオノコドモタチ×音の粒子-国立公園で体感するアオと音のアンサンブル-』
開催日時:5/17(日)13:30~14:00(トークライブ)、14:00~14:30(アンサンブル演奏)
場所:休暇村支笏湖園地
参加費:無料、事前予約不要
千歳市立千歳中学校吹奏楽部による繊細なアンサンブルが、5人の投影する作品に光と音、風と色を重ね、静かに空間を満たしていきます。アオと音が響き合う、その瞬間のアンサンブルを体感してください。
 
■『星とアオの夜-星空トーク&撮影教室』
開催日時:5/17(日)・5/24(日) 19:30~20:30
場所:モラップキャンプ場ユニバーサルサイト内※雨天時は休暇村支笏湖広間にて開催 
参加費:無料 店員:最大15分※要予約(前日19:00までに休暇村支笏湖までお電話ください)
対象:初心者向け 持ち物:カメラ(スマホでもOK)  
内容:夜空に広がる星々と焚き火のぬくもりの中で過ごす特別なひととき。写真家松實氏による星空作品の魅力などのトークライブと初心者向けの星景写真撮影教室を開催いたします。屋外に展示された作品を前に、宇宙の粒子のような世界を感じながら自然の中で星を見上げる楽しさを体感してください。
 
■『アオの欠片を撮る-写真家松本氏による写真教室‐』
開催日時:5/23(土)14:00~15:30
場所:休暇村支笏湖2階広間 
参加費:無料、事前予約不要※混雑時は立ち見となる場合があります。
内容:基本操作~撮影方法など松本氏ならではの撮影術を学べます。
 
■『アオの欠片を探す、支笏湖フォトウォーク』
開催日時:5/16(土)・5/30(土)14:30~15:00
場所:休暇村支笏湖園地 持ち物:カメラ(スマホやガラケーのカメラもOK)
参加費:無料、事前予約不要
対象:初心者向け 持ち物:カメラ(スマホやガラケーのカメラもOK)  
内容:写真家や休暇村のスタッフと一緒に園地を歩きながら写真撮影を楽しむフォトウォーク。光・森・湖の色彩や風の気配に目を向けながら、支笏湖の自然の中に沈む「アオの欠片」を探します。展示作品と同じ風景の中で一緒に園地を歩きましょう。
 
 以上の体験プログラムを予定しております。
なお天候や諸事情によりやむを得ず中止する場合がございます。あらかじめご了承ください。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 
◆Yusaku Matsumoto
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日本各地を巡る旅を経て、京都府京都市に定住していたが、北海道の壮大な景色と近く感じる青空に魅了され、2023年2月に移住を果たす。写真は青色を基調とした作品が多く、まるでその場に立ち、風や音、動物の息遣いを感じるかのような錯覚を覚えることで定評がある。また作品名や作品に添えられた物語は独特な表現性があり、短文小説を思い起こさせる。
2025年に同地で開催された「AOIMONO」(全三部作)はメディアに取り上げられ、多くの注目を受けた。今作は第二部として、星をテーマにした作品を中心に、道内外で活躍する写真家を迎え、それぞれの物語を写真を通して紡ぐ様を描く。

【Award&exhibitions】
2025 北海道フォトコンテスト by 新千歳空港 審査員特別賞
    第8回北海道撮影ポイントランキング入賞
    北海道千歳市にて「AOIMONO」写真展開催
    北海道美瑛町にて5人による合同写真展「résonance」開催
    Nikon Creators 2024 color 選出
2024 第7回北海道撮影ポイントランキング 準グランプリ
2023 みんなに伝えたい「しべつ」の魅力 入賞
    Aesthetic Japan Photo合同個展『NANIMONO』開催
2022 「港の風景」フォトコンテスト 入賞
and many others
 
 
◆アオイモノは、星屑となって散らばった
 
『2025年6月末、2週間にわたり開催されたAOIMONOの作品たちは、森の匂いをまとって役目を終えた。休暇村の園地にひとり佇み、深緑を撫でるかのように揺らしたあの時の空気は、今も私の頬に感覚を宿している。
 9月。私の心は穏やかではなかった。数カ月間、思うように作品を残せず、創造することもままならない。何をやってもうまくいかない日々が続いていた。カメラのシャッターを切る度に苦しくなった。
「どうして、自分の作品に感動できないのだろうか」
「どうして虚無感ばかりを抱いてしまうのだろうか」
 心のなかの青色の水玉が凍り付き、ひび割れ、今にも私の掌から崩れ落ちてしまいそうで、落ちないで、落ちないでと願っていたものの、ある夜の支笏湖の湖畔で、それは遂に綻び落ちてしまった。しかしそれらは水に浸かることなく、音にならない音を発して空へ舞い上がり、散らばった。星屑となって。あの日の夜空は美しかった。
「アオノコドモタチ」
アオイモノ第二部は、青を失い星屑となって北海道、遠く離れた東京に散らばったときの物語だ。その先には私の仲間がいて、彼らは私の見失ったものを、写真を通して届けてくれた。
 大地と星たちの世界、生命の根源をみる世界、動物たちの世界、そして北海道を離れ上京し、北海道を想う者の世界。これらの世界が私の創造力を取り戻してくれた。私も仲間たちに応えよう。そして見上げよう。支笏湖に輝く星たちを、いつまでも。
 写真と物語を通して紡がれるひとすじの物語を、美しい森のなかで、私が何を取り戻したのかを、是非感じとっていただきたい。松本雄作』
 

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