氷濤まつり説明会に参加させていただきました。
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スタッフ名:山本
こんにちは!
昨日、氷濤祭りの説明会へ参加させていただき、氷濤まつりの準備、製作の現場を見させていただきました。
支笏湖氷濤まつりに向けた準備の、最新の状況をご紹介します。
まず、こちらは遠目に撮ってみた写真です。
かなり氷像が出来てきています。
シンボルである13mのタワーは、現在約10mです。
だいたい6割ほど準備が進んでおり、氷像が出来上がった後には、中に階段を作ったりライトを入れたりなどの作業があるそうです。
近くで見るとこのようになっています。
中に骨組みがあります。この骨組みに、スプリンクラーで支笏湖の水を吹き付け凍らせることによって、様々なオブジェが出来上がります。
少し前と比べると氷が厚く迫力が増してきましたが、実は、トンネルにある骨組みなどを取るにはまだ不十分だそうで、もう少し時間が必要とのことです。
今の段階でも、綺麗な支笏湖ブルーの色が見え始めていますが、これからもっと氷が厚くなるにつれ、さらに綺麗な色になるそうです。
より綺麗なブルーを出す為には不純物が入らないようにすることが重要だそうで、湖水を吹き付ける際には、積もった雪などは取り除いているそうです。
日に日に準備が進められる氷濤まつり。
完成するのが楽しみですね♪
氷濤まつりは、今月1月28日から2月23日まで開催で、会場は休暇村支笏湖から徒歩約15〜20分です。
皆様もぜひお越しください!