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2022.06.03

北陸新幹線「敦賀延伸」決定!ゆくゆくは新大阪にも?ルートは?

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スタッフ名:小田桐

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今から25年前(1997年)に開業した北陸新幹線。当初は、東京⇔長野間で運行していました。みなさんは利用されたことがありますか?私は旅行や出張で毎月利用しています。

そんな北陸新幹線が2024年には金沢駅から敦賀駅まで延伸するそうです。
そこで今回は北陸新幹線を使うとどんなところに行けるのか、過去に北陸新幹線を使って訪ねたおすすめの旅行先をいくつかご紹介したいと思います。

まずは現行の北陸新幹線の列車と停車駅をおさらいしましょう~♪
現行の北陸新幹線の列車と停車駅について
かがやき(金沢-東京)
金沢-富山-長野-大宮-(上野)-東京
はくたか(金沢-東京)
金沢-新高岡-富山-黒部宇奈月温泉-糸魚川-上越妙高-(飯山)-
長野-(上田)-(佐久平)-(軽井沢)-(安中榛名)-(高崎)-
大宮-上野-東京 
はくたか(金沢-長野)
金沢-新高岡-富山-黒部宇奈月温泉-糸魚川-上越妙高-(飯山)-長野
あさま(長野-東京)
長野-上田-佐久平-軽井沢-安中榛名-高崎-本庄早稲田-熊谷-大宮-上野-東京 
※( )内の駅名は一部停車します。
2015年に東京⇔金沢間へ延伸されたことにより、開業前は片道4時間ほどかかっていた金沢も今では2時間半で行ける場所へと変貌を遂げました。首都圏の人々にとっては物理的にも心理的にも身近な街となったのではないでしょうか。
石川県金沢市で街歩き
金沢駅で下車したこの日は、市内循環バスを利用して、日本三名園の一つである「兼六園」それから「金沢城」、お昼は「近江町市場」で旬の海鮮丼を食べて、「金沢21世紀美術館」や「ひがし茶屋街」を散策しました。金沢駅の周辺に観光地が集まっているため、たった1日でもこれだけの金沢の名所を巡ることができました。市内循環バスは、金沢駅を起点に15分間隔で出ているのでバスの時間をあまり気にせずに利用できます。金沢市内を終日観光する場合はバスの1日フリー乗車券(おとな600円・こどもは300円)を金沢駅で購入しましょう。
富山県立山町で雪の回廊散策
長野県と富山県にまたがる「立山黒部アルペンルート」には、長野県側からも富山県側からもアクセスができます。長野駅か富山駅で新幹線を下車したのちに、路線バスや鉄道で辿り着くことができます。この日は長野駅で下車して、そこから約1時間ほどレンタカーで向かいました。車窓から見えるアルプスの山々もまた美しく、旅の気持ちを高めてくれました。標高1470m地点の「黒部ダム」は日本一高いダムとしても有名ですが、その迫力は想像を超えるものでした。冬なので放水はしていませんでしたが、夏に行くと毎秒10t以上の水を放水する様子を見学できるようです。
新潟県妙高市で地酒とおいしいお米のグルメ旅
さすが米どころ新潟県という印象。炊き立てのごはん、お酒、笹団子、何から何まで本当においしかったです。新潟名物だという「へぎそば」も絶品でした。海苔をそばのつなぎとして使っている郷土料理で「へぎ」と呼ばれる器に、ひと口分ずつ盛られているのでとても食べやすく、ツルツルで暑い夏にぴったりでした。またこのおそばを食べるために新潟へ行きたいくらいです!
長野県長野市で歴史探訪
長野駅の周辺は徒歩圏内に様々な観光地があるので、市内循環バスを利用せずとも観光できました。今年2022年に御開帳を迎えた「善光寺」も長野駅から表参道を通って30分ほど歩くと行くことができます。その参道には、喫茶店や老舗ホテルなどが立ち並び、栗で有名な小布施のお菓子屋さん「竹風堂」もありました。ここは栗の入ったどら焼きや羊羹がとてもおいしいです。七味唐辛子で有名な「八幡屋磯五郎」の本店もあるので善光寺参りの際には本店限定の商品もぜひチェックしてみてください。

また、善光寺のすぐ近くにある「城山公園」は春には桜が咲き誇り、初夏には新緑が美しく、天気のいい日には参道で買ったおやつを手にピクニックも楽しめました。長野らしく焼きたてのおやきを買えるお店もたくさんありました。

他にも駅周辺にはおいしいラーメン屋さんがあったり、ご当地場パンである牛乳パンも長野市内のコンビニで購入できます。路線バスでちょっと足をのばすと杉並木で有名な「戸隠神社」への参拝も可能です。屋久島のような(行ったことはないけれど)苔むす森を彷彿させる神聖な空気が流れていました。
長野県安曇野市でオトナ旅
長野駅でレンタカーを借りると1時間ほどで安曇野へも行くことができます。「大王わさび農園」でわさび畑を散策したり、ドライブの休憩に「apple&roses安曇野本店」で信州りんごを使用したタルトを食べてひと息ついたりと安曇野らしいのどかで豊かな時間を過ごすことができました。ちょっと温度が高めの「八面大王足湯」であつい!あつい!と言いながらたくさん歩いた足を温泉で癒すのも至福です。足湯で火がつき、結局このあと近所の温泉にしっかり浸かってから帰宅しました。近くにある「北アルプス牧場」のソフトクリームが絶品なので、温泉後にはぜひお立ち寄りください。
長野県上田市で城下町散策
戦国武将の真田氏によって築かれた「上田城」。その城下町として栄えた上田市を散策しました。駅前には長野を代表する乾燥ゼリー菓子店「みすゞ飴の本店」や上田駅から10分ほど歩くと「上田城跡公園」があります。100年以上の歴史を持つみすゞ飴は原料の仕込みから仕上げまで全て職人さんの手作りで、使用する果物も長野産のりんごやあんずなどを中心に国産のフルーツにこだわっていました。
長野県軽井沢町でドライブから群馬県草津町で温泉尽くし
日本有数の洗練されたリゾート地のイメージを持つ軽井沢。駅前の広大な敷地には200店舗以上のお店が入った「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」というアウトレットがあったり、「旧軽井沢銀座通り」という商店街もあり、ショッピングや散策が楽しめるエリアが広がっています。写真の滝は避暑地のイメージが強い軽井沢らしいスポットで「白糸の滝」と言います。長野県と群馬県の県境にある滝で「白糸ハイランドウェイ」という軽井沢⇔草津温泉間を結ぶ有料道路を通行しないと立寄れない滝です。白糸ハイランドウェイを抜けた先の「草津温泉」では1日3回以上温泉に入りました。ちなみに♨のこのマークは、3本の湯気が立っていますがそれぞれ温泉の入り方を表わしています。「一番左が1回目の入浴で5分間」「真ん中が2回目でじっくり8分間の入浴」「一番右が3回目でサッと3分間」です。この入浴方法が基礎体温の低下を防ぎ、湯冷めもしにくいそうです。それを無視して毎回長湯をした結果、草津温泉の強い硫黄泉にやれらて手や足はふやけて、入浴後はとても乾燥肌になりました。(数日で元に戻りました。)
2024年に敦賀へ延伸!将来的には敦賀から新大阪へ!
NEWルート【 金沢-芦原温泉-福井-越前たけふ-敦賀 】
金沢⇔敦賀間の延伸はすでに決まっていますが、将来的には金沢⇔新大阪間も予定されています。ただ国土交通省によると、北海道新幹線の札幌延伸が実現する2031年までは新路線の財源がないことから、金沢⇔新大阪間は早くても2046年完成とも言われているそうです。2031年に着工しても2046年完成なので建設期間は15年想定とのことで、いかに大規模な工事なのかが伺えます。
これが本当に完成すれば、「東京-金沢-京都-大阪」という新しいゴールデンルートが誕生するわけなので未来がとても楽しみですね。2015年に東京⇔金沢間が誕生したことで、石川県や富山県から関東の大学へ進学する学生さんが増えたというデータもありますので、観光やビジネスの利用者だけではなく学生さんにとっても将来の選択肢が広がりいいこと尽くしです。他にも、企業が首都圏から金沢や富山に移転し始めているそうです。国内旅行をする際には、ぜひ快適な北陸新幹線を活用した旅にも出かけてみてください!

群馬県・嬬恋鹿沢

新潟県・妙高

長野県・リトリート安曇野

石川県・能登千里浜

福井県・越前三国