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2026.10.23

世界遺産 五箇山の相倉合掌造り集落が非常にオススメな件

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スタッフ名:長野

素朴な日本の原風景がそこにはあった

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日本が誇る世界遺産は、屋久島や知床などの世界自然遺産と、姫路城や原爆ドームなどの世界文化遺産の計27件が登録されています。

私にはこの中にどうしても行きたい場所がありました。
それは「白川郷・五箇山の合掌造り集落」。

何がきっかけだったのか忘れてしまいましたが、ここ数年の個人的行きたい場所リストに毎年名前が挙がってくる場所で、アクセスのスクリーンショットだけが保存されたまま早数年が経とうとしていました。

今回ようやく行くチャンスをつかみ、念願叶って行った先には日本の原風景がそっと佇んでいました。
3つの地域が登録されています
「白川郷・五箇山の合掌造り集落」は、岐阜県の大野郡白川村荻町と、富山県の南砺市相倉(あいのくら)・菅沼(すがぬま)の3つの集落が世界遺産に登録されています。

地図のとおりそれぞれの距離は離れていますが、昔はその大きな地域一帯に合掌造り家屋が建てられていたそうで、時代が進むにつれてその数を減らして、実際に人が住み集落と呼べるほどに家屋が密集しているのは3地域のみとなったようです。

「合掌造り」と聞いて一番に思い浮かべるのは、やはり世界的にも有名な白川郷でしょうか。
白川郷は観光客向けと聞き、「せっかくならばニッチな方に」と私は相倉集落へ向かいました。
山間に突如
交通公共機関では富山駅や金沢駅から電車やバスを乗り継いで、2時間ほどをかけてたどり着きます。

今回私は名古屋方面から車を飛ばして伺いました。
ひたすらに走り続けた高速道路を降りて、道路標識に従いながら山と山の間を縫うように敷設された道をたどっていくと、


本当に突然、


集落が現れました。


それはまるで、何かのはずみで時間の流れの狭間にポンッと落ちて出合うような、そんな感覚を覚える唐突さだったように思います。
山々に囲まれた集落が手に収まるような素朴さを醸し出していたのも、理由の1つかもしれません。

集落のなかには、実際に人が住み生活が営まれている家屋や、江戸時代後期の原型のまま保存されているもの、展示施設として活用されているもの、宿泊できるものと様々な家屋があります。
相倉地域に住む子供たちが駆け回り、その隣を修学旅行生がそぞろ歩き、外国人カップルが宿泊する。
日本の小さな原風景のなかに、実に様々な人が立ち寄り、その風景に魅せられる様子にもしみじみと感じ入りました。
当日はなんと、年に数日しかない集落全体のライトアップ日!
頭上には満天の星も瞬き、寒さと時間を忘れて見入ってしまいました。

宿泊した翌朝は朝食前の早い時間に、少し昇ったところにある展望台へ。
雪深い冬の時期にはまた違う風情があるんだろうなと想像せずにはいられません。
集落を出る前に、生活拠点でありながら展示施設でもある「勇助」さんを見学。
2階から人形と一緒に集落の様子を見渡せます。
1階には囲炉裏に火が焚かれていました。思わず座ってホッと一息。
囲炉裏の煙が天井裏まで上がって、茅葺屋根が燻されます。防虫や乾燥などの効果が。

8時30分ごろにチェックアウトしましたが、すでに集落には立ち寄りの観光客が増えはじめていました。
夜のライトアップや朝の静かなお散歩など、宿泊でしか味わえない旨みをしっかりと堪能することができました。

 
白川郷は規模が違う!
帰りには白川郷にも立ち寄りました。
訪れるまでは五箇山と白川郷の違いをまったく理解できていなかったのですが、実際に行くとまったく異なる規模の大きさに驚きます。

駐車場から集落までは人と人の間を縫うように歩き、聞こえてくる言語は外国語のほうが多いほど。
合掌造り家屋のスケールも白川郷のほうがふた回りぐらい大きく、集落の大きさは一つの町のよう。
展望台にはたくさんの人がいて、日本そのものや「日本らしさ」に対する世界的な注目度の高さを感じました。
 
立派な合掌造りが並び、お店や見学施設もたくさん!名産の「紫蘇もなか」をお土産に買いました。
道幅は大きく、参道を歩いているような感覚です。
次なる旅先はどこにしよう
行きたい場所リストに1つチェックが入り、その内容も相まって満足度は星5つ。
次なる旅先を探し、日常から非日常へ束の間の休憩をしたいと思います。

五箇山や白川郷へは休暇村能登千里浜が時折バスツアーを組んでいるので、行きたいけれども手段がなくて困っているという方は、機会があればぜひご検討ください。

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休暇村能登千里浜はこちらから

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