淡路島で幻想的な夜を過ごしてみませんか?
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スタッフ名:レストラン 古井
皆様、竹灯篭(たけとうろう)ってご存知ですか?
竹灯篭とは、竹に穴をあけ、中にロウソクや電球の灯りをつける灯篭のことです。
淡路島では、地域活性化に取り組む五斗長(ごっさ)、摩耶(まや)、生田、長澤、柳沢の5地区で、山あいの夜を竹灯籠で幻想的に彩る「淡路島 竹灯籠~晩秋(ばんしゅう)から初冬(しょとう)のあかり~」が開催されます!
過剰増加が社会問題化している竹を活用して楽しめるイベントとして、昨年初めて開催したところ、計千人が訪れて大好評だったそうです!
五斗長(ごっさ)地域では、弥生時代後期の遺跡を照らし古代ロマンを浮かび上がらせ、生田地域では集落にあったとされる山城「備中館(びっちゅうかん)」を明かりで表現するなど、各地域とも演出にこだわっています!
地区によっては食べ物などの振る舞いも予定されているそうですよ♪
淡路島に来られた際は、 竹灯篭の幻想的な夜を過ごしてみてはいかがでしょうか?
■イベント日程
(1)五斗長(ごっさ)「竹灯籠で浮かび上がる弥生時代の鍛冶遺跡」=11月4日午後5時半~9時、五斗長垣内遺跡(淡路市黒谷1395-3)
(2)摩耶(まや)「摩耶のあかり」=11月18日午後6時~9時、鷲峰寺(わしみねでら)参道(淡路市野田尾1064)
(3)生田「戦国時代をしのぶ備中館跡のあかり」=11月18日午後5時半~9時、そばカフェ生田村周辺(淡路市生田畑152)
(4)長澤「もみじを照らす竹灯籠」=11月23日午後5時半~9時、東山寺境内(淡路市長澤1389)
(5)柳沢「棚田のあかり」=12月2日午後5時半~8時、みか谷池付近の棚田(淡路市柳沢丙93)
※各会場とも観覧無料。駐車スペースあり。小雨決行、(2)(5)は雨天の場合翌日に順延、その他は中止。
休暇村南淡路より車で約1時間(有料道路使用)