福井県内をドライブしていると、あちこちの畑で真っ白な絨毯を広げたような美しい景色に出会うことができます。福井名物「越前おろしそば」の原料となる、ソバの花が見頃を迎えています。小さくてかれんな白い花が、秋晴れの青空に映えて本当にきれいです。
花が咲いて花が散るころ、ソバの実が実ります。福井のソバは在来種が育てられていますが、なかでも丸岡産の実は、小粒で香りが高く、皮ごと石臼で挽くため、旨みがぎゅっと詰まったコシのあるそばに仕上がります。
ひとつひとつはとっても小さくて可憐な白い花なのですが、一面に咲き誇る姿は圧巻の一言。青空と緑の葉、そして白い花のコントラストが本当に綺麗て、思わず車を止めて写真を撮りました。
撮影していると北陸新幹線が通過しました。新幹線の車窓からだと高い目線で白い花を見渡すことができて、さらに綺麗だろうなぁと思います。
この白い花たちが、11月〜12月頃には美味しい「新そば」になってお店に並ぶと思うと、いまから待ち遠しいですね!
花の見ごろは10月下旬ぐらいまで。カメラを片手に、今しか見られない「福井の白い絨毯」を探しにお出かけしてみませんか?