海もいいけれど… 南紀の涼を求めて その1
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スタッフ名:乾
夏といえば海。白浜の「白良浜」や当館近くの「那智ブルービーチ」など、和歌山には美しいビーチが数多くありますが、ここ南紀エリアは深く広大な山や森、そこから流れる河にも事欠きません。
当館よりお車で40分ほどの場所にある古座川エリアはそんな場所の一つ。数多くの見どころがありますが、代表的なスポットは「古座の一枚岩」です。
高さ100mで幅は500mにも及ぶ巨大な一枚岩で、割れ目が全くありません。1500万年前の火山活動の際、地表に吹き出るマグマの通り道で火山灰が冷え固まってできた、と考えられています。そういわれると、表面のぼこぼことした無数の穴がその跡だと感じられます。
大きな一枚岩に圧倒されがちですが、その前を流れる古座川もとてもきれいです。深いところで大人の腰あたりの水深で、流れも穏やかです(大雨が降るエリアではありますので雨のあとは油断禁物です)。この日は休日ということもあり、数組のファミリーが川遊びを楽しんでいらっしゃいました。
古座川を挟んで一枚岩の反対側にある道の駅「一枚岩 モノリス」。古座川の特産品を販売する売店スペースとレストランからなる施設です。レストランでは一枚岩を一望できるよう大きな窓が取付けられていますが、一枚岩が大きすぎて一度に視界には入ってきません。
古座川は遠目からは深いエメラルドグリーンに見えます。次回は一枚岩の対岸の山「嶽の森山(たけのもりやま)」のトレッキングの模様をご紹介します。
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