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2019.02.02

南紀発 日本一長い路線バスで行く旅 ④(最終回)

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スタッフ名:正城

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夕方近く、陽も傾き始めてきました。
この路線バスの旅もいよいよ終盤です。

本日のメインの目的、熊野本宮大社のご朱印と世界遺産15周年特別ご朱印も無事頂けました。

これで、「平成最後の31年の刻印」&「熊野三山世界遺産15周年特別ご朱印」はコンプリートです。
こんな早い時期に達成できるとは、よほどわたしは暇だったのでしょうね w
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本宮大社の大鳥居は拝殿や社務所より少し離れたところに建っています。
夕空と相まって、一層厳かな雰囲気でしたよ。

熊野本宮大社はかつて、熊野川・音無川・岩田川の合流点にある「大斎原(おおゆのはら)」と呼ばれる中洲にありました。
そう、この大鳥居の場所です。
この大鳥居、あまり知られていないかもしれませんが、日本一の大きさなのですよー。
 
さあ、あとは新宮市に帰るだけです。
温かいコーヒーを飲みながら、バスを待ちます。
バスが入ってきました。

もう慣れたもんです。
この時間になると寒さもあってか、少しバス旅の疲れを感じるようになってきました。
湯の峰温泉も車窓から見ました。

日本最古の湯として愛される湯の峰温泉は、昔ながらの温泉情緒があり、湯の町の風情が満載でした。
今回は立寄るいとまがなかったので、次の休みにマイカーで訪れようと思います。
完全に陽も落ちました。

ほっとした半面、少しの寂しさも感じますね。

間もなく終点であることを情緒ある車内アナウンスが教えてくれました。
新宮の街中はいつの間にか帰宅の車で混雑が始まっていました。
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長いようで短い2日間の旅が終わりました。
去っていくバスがいとおしく感じましたよ。

一枚のチラシにときめいて始まった今回のバス旅。
高速道路がないので、南紀から奈良は遠いなー、不便だなーって思っていたのですが、この路線バスを上手に使えば楽しめることが分かりました。

今回はキャッシュバック企画で途中の十津川村で折り返す形になりましたが、それも十分楽しめます。
そのまま終点の大和八木駅まで乗車して、奈良の中心部の観光を楽しむことも十分可能だと思いました。
むしろおすすめです。

熊野参詣道が世界遺産に登録されて15年。
和歌山・奈良と県をまたぎ、車窓を見ながら、ときには歩きながら世界遺産を感じる旅もいいかもしれませんね。

4回にわたる連載、
お付き合いいただきましてありがとうございました。

 

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