こんなときだからこそ、安心安全 温泉ライフのご提案
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スタッフ名:正城
がぜん、わたしたちの行動に責任と想像力がさらに求められるようになりました
もちろん今に始まったことではないのですが、安心安全の追及のため、襟を正していこうと強く思っています
休暇村南紀勝浦の温泉
これまでも感染防止に向けて様々な取り組みを行ってきました
脱衣場に空気中の細菌・ウィルス・ニオイを分解するタブレット「ウイルスガードマン」を加湿器に入れて感染防止を図ってきました
夏前に脱衣場のエアコンを新設し、きれいな空気と温度管理も図りました
チェックインのご案内、エレベーター内、そして大浴場入口に混雑状況早見表を設置して
「温泉に入る前」に想定ができる仕組みをご案内してきました
ここ和歌山南紀エリアは感染拡大の空白地帯になっているものの、ギアを上げて感染対策に取り組まねばと思い、さらにひとつ「見える化」を図ることにしました
ただ、絶景の温泉&脱衣場の雰囲気を壊さないようにしないと
そこは重要です
当施設もロッカーの間引きをすることにしました
「脱衣場に来て使えるロッカーがないことに初めて気づく」 この状況を避けるために、全ては温泉ゾーンに入る前に目安を作っていたのですが、現場での見える化も図ることにしました
大人のお客様が多いとき → 3段あるうちの下段を制限
小さなお子様がいらっしゃるとき → 手が届きやすい下段を開放し中段を制限
状況により割振りがしやすいように脱着容易なゴムバンドで挟むことにしました
これはスタッフ川口さんのナイスアイデアです♪
このピクトグラム(案内)のコメント、温泉を楽しんでいただけるように全て違うコメントを載せてみました
館内のピクトグラムの色は「青と白」に統一しています
南紀の空と熊野灘の海の色、そしてスタッフユニフォームの色に合わせているんですよ
季節によってコメントは変えていきたいと思っています (=それまでに終息して外せることが一番の願い)
いいアイデアがあれば、みなさま教えてくださいねー!!