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2018.08.30

「秋の会席 旬の茸ざんまい」はじまります! きのこいろいろ

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スタッフ名:浅井

いよいよ9月1日より 秋の会席 旬の茸ざんまい登場!

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毎年ご好評頂いております「秋の会席」のご紹介です。
例年、主役の食材として「松茸」をご提供しております。今年の、「松茸の釜めし」「松茸七輪焼き」「松茸と上州牛のすき焼き」「松茸土瓶蒸し」と、松茸の主役として、ご満足いただけるメニューとなっております。
でもそれだけじゃない!今年は、調理長こだわりの「地元産 旬のきのこ」も主役なのです。
 
旬のきのこ いろいろ
地元で栽培されてるきのこを松茸と共に「籠もり」でご用意。七輪の炭火で焼いて頂く または、すき焼き鍋にいれてお召し上がりいただけます。
ご提供するきのこは、仕入によって変わりますが、本日、9月上旬にご提供する「旬のきのこ 籠もり」を取材してきました。
調理調より教えて頂いたきのこのいくつかをご紹介します。

ヒラ茸
味にも香りにも癖がなく、汁物、鍋物、炊き込みご飯、天ぷら、うどんなどさまざまな料理に利用できます。古くから親しまれた食用菌であり、平安時代中期には食用にされていた。
 
あわび茸
強い香りとシコシコとした食感を持ち、この食感がアワビと似ているとして名付けられました。日本原産ではなく、中国大陸から近年入ってきたキノコである。
肉厚のうえに繊維がきめ細かくしっかりしていて、シコシコプリプリッとした独特の歯ごたえと上品な甘みがあります。
また、、食物繊維質、ミネラル(鉄・カリウム・リン・ナトリウム・マグネシウム)、ビタミン(B1,B2,D)を豊富に含んでいるそうです。
 
たもぎ茸
野球のバットの原料にもなるタモの木から生えていたので”タモギタケ” という名前が付きました。
北海道では一般的な食用キノコとして知名度があるが、本州以南では馴染みが薄いようです。
 黄金色の輝き、香り高く歯ごたえのよいおいしさに先人たちは魅了され、夏のわずかな間にしか採れないことから "幻のキノコ"と呼ばれていたとも・・・。
たもぎ茸にはだしの元となるうまみ成分が豊富に含まれ、また、アミノ酸や多糖類が 多く含まれているそうです。

紹介していたらきのこを食べたくなってきました。調理長、お客様へおいしさをお伝えするために、試食させて下さい。

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