お知らせ

2023.07.09

嬬恋高原キャベツの受注収穫(お試し編)

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スタッフ名:小森克敬

七夕の夜は曇り空でしたねぇ。でも、天の川がきれいに見えるのはこれからの季節。

そして、天の川の下に広がる嬬恋高原キャベツの収穫もこれからが本番です。

 ☆☆
  ☆☆☆
   ☆
    ☆☆彡
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53年連続出荷量日本一の「嬬恋高原キャベツ」。
今年も6月後半から収穫が始まっており、休暇村のレストランでも夕朝食のビュッフェでご提供しています。お客様から「買って帰りたい!」という声を日々頂いているのですが、7月中はなかなかそれが難しい。

「収穫量がまだ少ないため流通先が限定される」
「キャベツの植え付けと収穫の両方があり農家さんが忙しい」
「その他 大人の事情」
・・・・等が主な理由だと思うのですが、現在、嬬恋村で「嬬恋高原キャベツ」をお土産用に購入できる所ってほとんど無いんです。「午前中なら大丈夫」と断言できるのは、郷土資料館のとなりにある産直『あさまのいぶき』ぐらい(スタッフ調べ)。休暇村の玄関前で開催する朝市「白樺マルシェ」も8月1日からを予定しています。
しかしご要望があるなら、出来る範囲でやってみますか!
と、声をかけてくださったのが、嬬恋村の若手農家集団「BRASSICA」(ブラシカ)のHさん。
曜日や個数は限定になるけれど、せっかくならあまりやっていないやり方で
・・・・・という事で

嬬恋高原キャベツの受注収穫(お試し編)やってます!

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注文は19時までに休暇村のフロントへ。その連絡を受けたHさんがその日一番おいしい(と思われる)キャベツを収穫。品種や農家さんの思いをしたためたメモと一緒に箱に入れ、休暇村に届けてくれます。取り置きや前日収穫のキャベツをお客様にお渡しするのは一切なし。正真正銘、受注収穫の朝採れです。BRASSICAのHさんは信用できる男です。大丈夫!

収穫は午前2時( ゚Д゚)頃から始まります。気温が高くなる前に収穫することで、キャベツの新鮮さが長持ちするとの事ですが、2時って凄いですよね。
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ただ、☝にも書いたように、農家さんにとって7月は超・繁忙期。初めてのやり方という事もあり、とりあえずお試しで小さく始めてみます。タイミングよくお泊りの方はぜひ!

◆実施日(注文可能日)
 2023年 7月7.8.14.15.16.21.22日 お渡しは翌日の午前9時 
◆予約可能数:先着10箱(2個入り)
◆価格:500円

 
ち・な・み・に
7月9日の朝に納品された品種は
「初恋」でした!
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