今からが見頃!嬬恋鹿沢、晩春の花々
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スタッフ名:桜庭
みなさん、こんにちは。
嬬恋鹿沢もすっかり雪が溶け、季節は春です。
そんな当館にも、遂に晩春の花々がやってきましたのでご紹介したいと思います!
まずはこちら!「エンレイソウ」です✨
エンレイソウは漢字で書くと〝延齢草〟で、名の通りとても寿命の長い植物なのです。
なんと花を付けるまで10年掛かり、花が咲いてからは20年〜、最大50年程生きるのだとか…!!(※諸説ありです!)
3つに分かれた葉っぱも花の形も中々特徴的ですよね…。
お次はこちら!「ネコノメソウ」!!
これは沢沿い等、水気のある湿った場所を好み、当館ではよくキャンプ場エリアの小川沿い両端に群生して咲いています✨
この子たちは〝雨滴散布(うてきさんぷ)〟という少し変わった種の撒き方をします。
それはどんな方法なのかというとこの花が種に変わった頃、上に雨の雫が一滴落ちるとその衝撃で種子が雨粒と一緒に零れ落ちるというものです!
雨滴散布の種子の撒き方をする植物はあまり多くはなく珍しいので、小さく目立ちにくい花ですが是非観察してみて下さい。
水辺繋がりで最後にもう一輪!
居ました、「ミズバショウ」です!
ミズバショウは漢字で書くと〝水芭蕉〟
そう、もうご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが当館のお食事や売店でご用意できる日本酒の一つに〝水芭蕉〟があります。
是非この限られた時期にしかできない、開花したミズバショウを肴に日本酒の水芭蕉を嗜む…なんてされてみてはいかがでしょう?!
さて、今回ご紹介しましたのは、丁度これから見頃のピークを迎える、晩春から初夏にかけてのお花たちです。
そして実はどれも主に山地でしか見かけることの無いお花なんです!
そんなお花たちが、山に入らずとも安全に敷地内で見つけることができるのは、当館ならではの特権かなと思います✨
これから当館にお越しの方は是非この子たちを探してみてくださいね!
現在開催している「森のチェアリング」と是非セットでお楽しみくださいませ!
例えばエンレイソウが群生する場所にイスを構えて、ゆっくりとスケッチや自然観察をしてみる…等、登山でもできないような楽しみ方が、きっとできるかもしれません。