支笏湖で見つけた”虎の杖”⁉オオイタドリの秘密
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スタッフ名:大和
支笏湖周辺を歩いていると、道端や森の中でひときわ大きな葉を広げた植物を見かけることがあります。
その正体は「オオイタドリ」。
北海道では比較的身近な植物ですが、実はちょっと変わった漢字で「虎杖」と書きます。
「虎の杖」と書いて、なぜそんな名前なのでしょうか?
オオイタドリの仲間であるイタドリは、太く丈夫な茎を持っています。また、茎に見られる赤紫色の模様が虎の模様を思わせることから、「虎杖」という名前が付いたといわれています。
さらに、イタドリという名前にも由来があります。
昔から根や若い部分が薬草として利用され、「痛みを取る」という意味から「イタドリ」と呼ばれるようになったという説があります。
オオイタドリは夏から秋にかけて、小さな花をたくさん咲かせます。
一見すると目立たない植物ですが、よく観察してみると、白っぽい小さな花が集まって咲いている姿を見ることができます。
支笏湖の森を歩くときは、ぜひ足元だけでなく、少し目線を上げてみてください。
「虎の杖」という、ちょっと不思議な名前を持つ植物が、皆さんのすぐそばで静かに生きています。
普段何気なく見ている植物にも、調べてみると面白い物語が隠れているかもしれません。