先日の雨の中、支笏湖畔の山線鉄橋にてサギを見つけました!!
体が大きく、見つけた際は驚きました。
実はサギは大きさによって呼び方が変わることをご存知でしょうか。
ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アマサギ
上から順番に体長89cm、体長68cm、体長61cm、体長50cmです。
夏と冬でくちばしや体の色が変化するため、色と大きさで種類が分かれています。
また、ダイサギからアマサギまでを総称してシラサギとも呼んでいます。
またサギの特徴として、飛ぶ際に首をS字に曲げることで知られています。
ちょうど飛んでいるところも見られました!
今回見つけたサギは、実は上記には挙げていない全長93cmの「アオサギ」ではないかと推測しています。
アオサギは日本全域で見ることができますが、北海道では夏鳥、沖縄で冬鳥と季節と場所で違いがあります。
この時期に夏鳥としてのアオサギを見ることができるのは北海道だけです!
雨の日のお散歩も予想外の出会いがあっておすすめです♪