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2026.04.05

弘前さくらまつりを疲れ知らずで巡るポイント

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スタッフ名:小田桐

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弘前公園の桜開花時期
春になると、毎年どこかへ桜を見に行きたくなるのはなぜでしょうか。今年は少し足を伸ばして青森県弘前市まで桜を見に行ってみませんか。弘前公園で毎年4月下旬〜5月上旬の期間、弘前さくらまつりが開催されます。園内の桜の本数はおよそ2600本で日本三大桜名所の一つと言われています。見所は、花筏(はないかだ)と呼ばれる、散った桜の花びらが水面を埋め尽くす現象です。特に外濠はピンク色の川になるレベルで圧巻です。
今回は、弘前さくらまつりのおすすめの楽しみ方をご紹介していきます。
弘前城と桜
弘前城って名前は聞いたことがあるけど、行ったことないんだよね、とよく言われます。公園の名前はよく知られるようになりましたが、実際に桜のシーズンに現地に行ったことがない方は多いのではないでしょうか。この時期、東北の休暇村や大阪センター主催のゆっ旅でも毎年ツアー行程に組み込まれる人気スポットです。この時期はホテルや航空券などの価格も上がりますし、混み合う弘前市内でも駐車場の心配をせずに無理なくお花見を楽しむためには、お得なゆっ旅への参加がとてもおすすめです。
 弘前公園は広さがディズニーランドとほぼ同じで、実際に園内をゆっくり歩くと軽く2〜3時間はかかります。また、見所が点在しているのと、桜の密度が高いので広さを感じにくいのですが、坂道や石段も多いため歩いているとじわじわ足にきて疲れます。体力に自信がない方でも、ここを見ておけば大丈夫!という園内のおすすめスポットをご紹介します。
まず一つ目が、弘前城と桜です。通称、本丸・天守エリアです。桜と天守の距離感がちょうどよく、近すぎない、遠すぎない、視界の中で自然に重なり合ってくる風景がとても素敵です。満開の桜の奥に、静かに立つ天守の主張しすぎないこのバランスがとにかく美しいと思います。

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夜桜ライトアップと桜のトンネル
日が落ちてライトアップが始まると、同じ場所とは思えないほど雰囲気が変わります。暗い空に浮かび上がる桜や、水面にゆらゆらと映る桜の様子は、昼の明るさの中で見る桜とは違った雰囲気で、人は多いのに、不思議と落ち着く、少し静かで深い時間を過ごすことができます。空が薄暗くなってからは西濠エリアがおすすめです。ここは、桜が頭上を覆いトンネル状になっています。トンネルといっても、ただの桜並木でしょ?と思われがちですが、実際に歩いてみるとトンネルという言葉じゃ足りないくらい、没入感のあるゾーンになっています。
人の流れに沿って歩いていくと、ふとしたタイミングで景色が切り替わって空が消え、頭上には桜が広がります。アーチ状に桜の枝が左右から覆いかぶさるような構造になっているので、桜に包まれるような感覚になれるのが西濠エリアです。
散り始めてからが本番
園内を歩いていると、どこを見ても桜があります。上を見ても、横を見ても、少し遠くを見ても。特に印象的なのは濠沿いです。水面と桜がセットになって空間全体が一つの景色になります。ただ桜の木が点として存在するという感じではなく、面で迫ってくる桜という印象です。そんな弘前らしさNo.1を感じるのが、外濠エリアです。ここは桜が満開の時期を少し過ぎてから見頃を迎えます。なぜなら、散った桜の花びらが水面を埋め尽くして、その風景が完成するからです。風が吹けば、堰き止められた花びらがゆっくりと流されて、場所によっては水面のピンク色の濃淡も変わっていきます。先ほどの西豪エリアは桜のトンネルを歩いて体験する場所でしたが、外濠は立ち止まって、しばらく眺めるのがちょうどいいような場所です。何もしなくても風が吹くたびに景色がゆっくりと変わっていくのが、いつまでも見ていられるなと感じました。
花より団子な人も大満足の屋台グルメ
弘前さくらまつりの魅力は桜だけではありません。さくらまつり期間中は園内に200店以上のお店が並びます。もはや主役は桜なのか屋台なのかわからなくなるほど、屋台の存在感が強いです。屋台は、焼きそば、焼き鳥、唐揚げ、じゃがバター、りんご飴、クレープ、お団子といった定番のものから、津軽そば、十和田バラ焼き、ジャンボこんにゃく、生姜味噌おでん、つゆ焼きそば、せんべい汁、いがメンチ、嶽きみ天ぷら(トウモロコシの天ぷら)など、青森グルメまで様々です。ホタテの串焼きやイカ焼き、海鮮系の屋台が多いのも青森らしいと思います。200店以上の中で個人的に一番おすすめしたいのが、「浜の町 亀屋 タコのつぼ焼き」です。つぼ焼きとパッケージには書いていますが、中身はたこ焼きです。一般的なたこ焼きよりも、生地もソースもかなり甘めなので初めて食べる時はびっくりするかもしれません。鰹節や青のりはかかっていないシンプルな食べ物です。数年ぶりに帰省して食べた時には甘さにびっくりしましたが、もちろん美味しかったです。園内にはたこ焼き屋さんが複数出店していますが、亀屋さんは一箇所だけなので、ぜひ探してみてください。
弘前公園のあと、少しだけ寄り道。
弘前公園で一通り桜を見終えた後に、少しだけ人の少ない場所に行きたくなった、という時にちょうどいいのが、すぐ近くにある藤田記念庭園です。弘前公園はさくらまつりで賑やかなお祭りムードですが、こちらの庭園は、さっきまでのお祭り感がすっと抜けて静かな場所に戻っていく感じがします。弘前公園だけでも十分満足できますが、桜を見た後に少しだけ静かな場所に行きたくなったら、ちょうどいい寄り道になると思います。

藤田記念庭園の詳細はこちら

弘前公園さくらまつりのまとめ
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今年もまもなく、弘前公園さくらまつり開催時期となります。昨年は4月23日に満開を迎えました。今年は4月15日開花、4月20日満開の予報が出ています。体感的には、4月18日〜22日が満開ピーク、4月27日以降に外濠の花筏が最強になると思います。満開予報から多少時期がズレても、園内には様々な品種の桜があるので、どの時期に訪れても綺麗な桜は見ることができます。ぜひ今年は弘前公園さくらまつりへお出かけください。