休暇村と弓ヶ浜を隔てる〇〇
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スタッフ名:池谷
こんにちは!
5月も半分が過ぎようとしている頃ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
さて、休暇村南伊豆の魅力の一つといえば“立地”。
日本の渚百選にも選ばれた弓ヶ浜の目の前に位置し、なんと徒歩約1分!
全てのお部屋に窓があり、海に面しています。
(写真は7階の潮騒テラスから)
……あれ、弓ヶ浜の手前に木があるな。。。。
\ でも!そこでがっかりしないで!! /
今回は、休暇村と弓ヶ浜を隔てる木々の役割とオススメの過ごし方をご紹介します。
まずは木々について
休暇村南伊豆と弓ヶ浜の間にあるのは「アカマツ」です。
海岸沿いにある木々は、砂が風で建物まで飛んでくるのを遮ったり、海風を防いだり、
津波や高潮が起きた際に波の勢いを吸収するなどの役割があるため、
「海岸防災林」と呼ばれています。
東日本大震災で発生した津波に対し、
その後の調査で東北の海岸防災林が一定の効果を発揮していたことも明らかになっています。
私たちが安全かつ快適に過ごせるために、とっても重要な役割を果たしているんですね。
林野庁「災害に強い海岸防災林をめざして」
続いてお部屋でのオススメの過ごし方について
「大事なのはわかったけど部屋から海が見えないなあ…」と思った方は、
ぜひお部屋の窓を開けてみてください!
海はあまり見えないかもしれませんが、窓を開けることで波の音が聞こえてきます。
暑すぎず寒すぎないこの時期だからこそできるため、自信を持ってオススメします!
耳で海を感じながら過ごす休暇村南伊豆、いかがでしょうか?
皆さまのお越しを心よりお待ちしております!