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2018.03.12

三島スカイウォークからの夕陽

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スタッフ名:江森

 三島スカイウォークは、三島市笹原新田にある日本最長のつり橋です。この吊橋の正式名称は「箱根西麓・三島大吊橋」と呼ばれています。この名前の由来は「三島」の街を発信していくと同時に、箱根の西側である「箱根西麓」を多くの方に知っていただきたいという意味を込めて名付けられました。しかし、正式名称では長くて親しみにくいとの声もあり、誰もが呼びやすく親しみやすい愛称を公募することになり、多数の応募の中から、地名である「三島」と、「まるで空を歩いているような感覚を味わえる」という意味が込められた「スカイウォーク」の2つのキーワードが含まれている「三島スカイウォーク」が採用されています。
 この三島スカイウォークからは、駿河湾の海岸線へ沈む夕日を眺めることが出来ます。絶景の夕日が望めますので、夕暮れ時を狙って訪れてみてはいかがでしょうか。
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吊り橋の概要
○全長/400m
 →歩行者専用吊橋としては日本一の長さ

○高さ/70.6m

○歩道幅/1.6m
 →車いす同士がすれ違うことができる幅です

○主塔の全高/44m

 
☆吊橋の安全性
●三島スカイウォークは、安全性や歩行性はもちろんですが、デザインも重視しています。吊橋の幅は、車イス同士でもすれ違うことができるように通常よりも広い1.6mになっています。主塔やメインケーブルは1㎡当たり200kgの人の重さが満載しても安全なように設計されています。

●歩廊面からの景色が見易いように、透過性の高いメッシュ構造のデザイン高欄を採用されています。通常の人道橋よりもメインケーブルを少し高くし、吊材(垂直方向のケーブル)の間隔も広くなっています。

●大きな人道吊橋では風による振動に対する安定性を確保するため、歩廊中央のオープングレーチングや歩廊の端の隙間(コンクリート版の20mmの切り欠き)によって風が通り抜け易いようになっており、65m/sの強風でも耐えられるような設計となっています。

●地震に対しては、兵庫県南部地震や東日本大震災クラスの地震でも壊れない設計となっており、南側主塔と主桁の間に粘性ダンパー(巨大地震の際にエネルギーを吸収する制振装置)があります。
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