グルメ

2018.03.09

めったに食べられない!?この地区だけの郷土料理「田子寿司」

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スタッフ名:関谷

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西伊豆町の田子地区は明治から昭和の時代にかつお漁と鰹節製造で栄えた町です。
古くは、奈良時代に堅魚(かつおを干したもの)を朝廷に献上していた記録もあるそうです。
この田子で作られる伊豆節は「手火山式燻乾法」という独特の燻乾方法で、土佐・薩摩節と並び3大名産品と呼ばれるまでになります。
また、最近では「塩鰹」という江戸時代にカツオを長期保存させるために考えられた保存食で、かつおを丸ごと塩に漬けこみ、乾燥させて作る乾干し塩蔵品(からぼしえんぞうひん)も知名度出てきました。(休暇村売店でも販売しています)
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そんな漁業の町、田子地区で食べられる「田子寿司」とは、いったいどんな寿司なのでしょうか?
かつては、船おろしなどの祝事や年忌の際に食され七五三祝いのお返しで食べられていたという伝統料理です。
さぞかし、海の幸満載の豪華な寿司と思いきや、なんと、かんぴょうとしいたけを甘辛く煮付けたものを、すし飯とみょうがの葉っぱではさみ、サンドイッチ形式にした箱ずしで、県内でも珍しい形のものです。個人的には、伝統ある素朴な「おにぎらず」ですね。みょうがの葉っぱは腐り止めの効果だけでなく、ほのかに香りもついて食欲をそそります。
田子港は、その昔、江戸と大阪を結ぶ船の風よけの港であったことから、関西の食文化が伝わったと云われています。
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めったに食べれない・・・のは売っているお店がほとんどないというか、田子寿司を食べられるのは田子にある「有楽」さんぐらいでしょうか?
でもそれだけではありません。
カレンダー(写真)のとおり火曜日だけしか作ってないんです。
なので、めったに食べれないのです。
地元でも人気なんですね、次から次へとお客様が来て、買っていきます。
しかも半セルフ状態・・・こんな風景も素敵ですね。

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