涼しく歩きやすいシーズンになりましたね。今回より複数にわたり、当館周辺の“歩く”熊野古道をご紹介します。
第1回目は熊野古道・伊勢路のハイライト「松本峠」です。スタート地点は当館より約35kmの場所にある「松本峠登り口」です。大泊海水浴場の真向かいにあり、大きな看板もあるため比較的わかりやすい場所にあります。
お車は後述する「鬼が城センター」へ止めるのが良いと思います。
いきなりの石段の上り。息を整えながらゆっくりと登ります。三角の石段はあまり見ない形ですね。
国道がすぐそばを走る山道ですが、緑が深く、野鳥のさえずりが絶えず聞こえてきます。写真に収めることはできませんでしたが、野生のシカもたくさんいました。
苔むした見事な石段です。江戸時代につくられた石畳で、側面は石垣で固められています。、昔の人もこの道を歩んできたのだなぁと考えると何とも感慨深いものがあります。
25分程で松本峠に到着しました。等身大のお地蔵さんが静かに鎮座しています。左裾にある傷は、昔鉄砲の名手が妖怪だと勘違いして撃ったものだと言われています。
峠をまっすぐ下りれば熊野市街、熊野市駅方面へ出られます。今回は少し回り道をして、東屋とその先にある世界遺産「鬼ヶ城」を目指します。
峠から少し下って、また少し上った場所に東屋があります。途中栗の実がたくさん落ちていました。
少し木が生い茂っていますが、七里御浜を一望できるナイススポットです。写真では少しわかりにくいですが、この日はお天気も良く、遠く太地町の燈明崎まで望むことができました。
緩やかな曲線を描く七里御浜は、熊野市から紀宝町まで続く約22kmの海岸で「日本の渚100選」にも選ばれている景勝地です。砂礫の海岸としては日本一の長さを誇るそうですよ。
東屋よりさらに歩くこと20分、「鬼の見晴らし台」に到着です。展望台自体は経年劣化の為立ち入り禁止となっていますが、広場からも眺望の良さが十分味わえます。
スタート地点の大泊海水浴場が遠くに見えます。ここまでよく歩いてきました!
磯崎港を望みながら、桜の道を行きます。春になると、きれいな桜が見られるそうです。
つづら折りの山道を下り切った先には「鬼ヶ城センター」があります。入口の赤鬼・青鬼の人形がインパクト大です。中にはお土産コーナーや食堂が併設されています。
せっかくなので約1キロに及ぶ鬼ヶ城遊歩道を歩いてみます。風や波の状況によっては通行できないこともあります。
地震による隆起、風や波による浸食と風化など、地質学的現象のオンパレードでできた自然の風景。大小無数の洞窟や奇岩があり、見ごたえは十分です。
<ほかにも見どころ満載!当館お越しの際は連泊がオススメ!>
今回ご紹介した「松本峠」「鬼が城」へ行くのには当館での連泊がオススメです。なぜなら当館周辺にはほかにも熊野三山をはじめとする見所や観光スポットがたくさんあり、それらと今回のスポットを組み合わせて巡るには時間が十分ではないからです。特に「熊野古道を歩こう」とお考えのお客様にはなおさら連泊をおすすめします。
なぜ休暇村がオススメか?
勝浦温泉には複数のお宿がありますが、当館を強くお勧めする理由は以下の2つです。
1.太平洋と朝陽を望む絶景温泉がある
当館は太平洋へ突き出した宇久井半島にあります。標高45mもの高台からは太平洋を一望でき、なおかつ美しい朝陽を望むことができます。全国35カ所にある休暇村の中でも、特に温泉大浴場へのお客様からの評価は高く、必ず上位にランクインされています。
2.宇久井半島の自然が身近にある
勝浦温泉の大部分が紀伊勝浦駅の周辺にありますが、当館はそこからお車で20分ほどの距離にある「宇久井半島」にあります。当館より歩いて10分の場所には「宇久井ビジターセンター」があり、そこを起点に長短さまざまな散策ルートが整備されています。野鳥がさえずる深い森、切り立った崖、美しい砂礫の海岸、太平洋を一望する展望台など、見どころは盛りだくさん。勝浦市街地にはない特別な風景がここにはあります。
宇久井半島散策 その1
宇久井半島散策 その2
宇久井半島散策 その3
過ごしやすくなったこの季節、当館ご宿泊の際はぜひ連泊がおすすめです。
当館3階にはインフォメーションコーナーを設置し、周辺のパンフレットが充実。また、スタッフも旅程のご相談に乗りますので、ぜひお気軽にお問合せ、お声かけください!
当館インフォメーションコーナーの紹介
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