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2020.06.25

山塩でスイーツ完成~お取り寄せのススメ~

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スタッフ名:黒田

海じゃない、山からとれる塩

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塩は、海水を煮詰めたり乾燥させたりしてできるもの。
誰でも経験から海の水が塩辛いことは知っているし、塩=海という関係性には特別な違和感も感じない。
では、山だったらどうだろう?
「山と海はともだち」なんていわれたりするし。
友達の友達はともだち。
 
山と塩。
一見、塩とは縁のなさそうな山。本当に塩が採れるの?
 
その答えは、採れるんです。
日本各地の山間部にある温泉地で採取されています。
塩分の強い温泉などを煮詰めて作られるのが、山塩です。
山塩ができるまで
渋い建物!歴史を感じます。
こちらは福島県北塩原村にある会津山塩の工場。
体積が10分の1になるまで、じーっと火の番をし続け、煮詰めていきます。
根気のいる工程だ…
さらに煮詰めると、少しずつ結晶化していくので「生塩」をすくいあげます。
不純物を全部取り除くのは、すべて手作業。
長い時間かけて、丁寧に山塩が作られました。
会津山塩の歴史
発祥は今から約1200年も前、弘仁年間(810~824年)、とにかく歴史が長いのです。伝説ではこの地を訪れたとされる弘法大師が山塩のもとになる温泉を海湯したとも。
江戸時代には会津藩の統制のもと、最盛期には約400tも製造されていたそうです。
その後、戊辰戦争で製造が中断されましたが明治期に入り、民営で製造開始。1905年の塩専売制の開始により、山塩の製造は中止せざるをえませんでした。
時を経て、2005年、村おこしの事業として試験製造が開始、組合も結成され本格的な会津山塩の製造がはじまりました。
 
山塩のスイーツも
会津山塩は磐梯山のふもとに位置する大塩裏磐梯温泉の温泉水を煮詰めたもので、塩味のなかにまろやかな甘みと旨味を感じられるのが特徴です。
醤油やソースの代わりにすると、素材の美味しさも一層引き立ててくれるので、素材そのものの味も丁寧に味わうことができます。今では山塩を使った商品も多数あり、ラーメン、バウムクーヘン、シュークリーム、プリンにようかんなど、スイーツの種類も豊富です。
町のお菓子屋さんと、スイーツ好きのホテルマンが、出会った~
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その中でも、裏磐梯の豊かな緑に囲まれた「ヒロのお菓子屋さん」が、リゾートホテル「休暇村裏磐梯」と共同開発をしたのが山塩スイーツ“エボニー&アイボリー”です。
「ヒロのお菓子屋さん」の店主である荒井浩嗣さんと、元々お店のファンだった休暇村裏磐梯スタッフの菊池春菜さんが、地元の素材を全国に発信したい!という同じモチベーションをもって始まった開発プロジェクト。
地元素材を使ってどんな美味しいスイーツを作ろうか。そこで目を付けたのが、温泉水を焚きだして作る会津特産の「山塩」でした。
大量生産が難しい山塩、仕入れにも2か月待ちの状態だったこともあったようです。
ちなみに。
こちらは「ヒロのお菓子屋さん」のレイクウッドカフェ店。
お店にはcafeスペースもあるので、景色を楽しみながら
美味しいスイーツを食べられるんです。
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こちらは「休暇村裏磐梯」。
裏磐梯エリアのほぼ中央にあるリゾートホテルで、ロビーからは磐梯山も眺められます。93ヘクタールの広ーーい敷地にはキャンプ場もあり、アウトドアレジャーも充実しています。
 
地元愛がたっぷり、遊び心をスパイスにできたスイーツ
荒井さんと菊池さんの共通点は音楽。2つのケーキは、ピアノの黒鍵と白鍵をイメージして作ったそうです。
山塩を練りこんで作った「がとー塩っこら」。
卵白のみを使い、ふんわりと柔らかい、甘いココナッツの香りがアクセントの「エンゼルシフォン」。

ネーミングは、ポール・マッカートニー&スティーヴィー・ワンダーの曲にもなった「エボニー&アイボリー」からとったそう。
 
エボニー&アイボリーが買えるのは「Qパック」だけ!
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“エボニー&アイボリー“が買えるのは、休暇村が運営するセレクトギフト「Qパック」だけ。全国37か所の休暇村と、5か所の休暇村グループの宿が、北海道から九州までの地域のおいしいものをお届けしているセレクトギフトです。
春夏版、秋冬版、年に2回発行されるこのギフトカタログは各休暇村で冊子を手に入れられるのはもちろん、webでも注文が可能。Web版にはカタログには掲載されていない超「旬」の商品も並ぶので、是非チェックを!すべて送料込みの価格なので、お得です。

休暇村のセレクトギフト”Qパック”

自宅にいながら、旅気分。ローカルグルメも!
休暇村のセレクトギフト「Qパック」で取り扱っている商品をちょっとだけ!ご紹介。
ババヘラ(秋田県)
なんでしょうか!このストロングスタイルのネーミングは。初めての方は味も形も、そもそも食べ物なのかも想像がつかないのではないでしょうか(私は分かりませんでした…)。
ババヘラはれっきとした夏のスイーツ。秋田県では誰もが知っていて、当然の夏の風物詩なんだそうです。上級者になるとお花のように盛り付けることができるのです。上手になって、つぼみから開花まで表現したい!!
不器用な方でも、アイスキャンディもありますのでご安心を。
蒜山ジャージーヨーグルト(岡山県)
ジャージー牛からとれた生乳から作るヨーグルト。初めて食べたとき、なんだこれは!!と衝撃を受けました。
あれ?これはヨーグルトかしら、どちらかというと、濃厚なクリームのような口当たり。
牛乳のおいしいところをぎゅーぎゅーに詰め込んだような味わい、牛だけに。
そうかと思って食べ進めていくと、さっぱり目のヨーグルトが下の方から出てきて、
ほらほら、二層になっています。
まぁ!二度おいしい。
ちなみに、蓋に描かれている牛、ペロンと舌を出したりイヤリングをしているレアバージョンがあります。
見つけられたらいいことあるかも!
いきなり団子(熊本県)
サツマイモと小豆餡を餅や小麦粉の生地で包み蒸したものが、熊本名物「いきなり団子」です。
急なお客様にもすぐ出せる(いきなり出せる)お菓子という意、「いきなり」が古い方言で簡単という意味で、工程が少なく簡単に作ることができるためこの名になったなど、諸説あるようです。
苺大福の苺がサツマイモに入れかわっただけのようですが、侮るなかれ。
本当に、本当においしいのです。サツマイモのホクホク感が絶妙で、小豆餡に負けない存在感。でも喧嘩せず、口の中で仲良しこよし。そしてそれを包むもっちもちの生地が厚すぎず、薄すぎず、ちょうど良いのです。

こんなおいしいご当地グルメが、今や自宅に届くなんて、本当に嬉しい!!

休暇村のセレクトギフト”Qパック”

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