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2022.09.03

ジブリパークとジブリ展限定グッズや見どころ公開!入場特典も?

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スタッフ名:小田桐

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ジブリパークとジブリ展とは
今年の11月1日に愛知県長久手市にオープン予定のジブリパーク。その試作品やミニチュアサイズ(1/5のスケールになったネコバス)のキャラクターを間近で見ることができる貴重な企画展です。これまでも東京都三鷹市にある三鷹の森美術館には何度も訪れましたが、そこでは見られない資料や体験が待っていました。(その様子は前回のレポートをご覧ください。)ジブリパークの全容が絵や動画や模型を使って公開されていただけではなく、実際にパークを訪れた際に体験したいと思うたのしい仕掛けや舞台裏の様子がギュッと詰まっていました。

こちらの企画展は全国巡回を予定していますが、今回のブログでは全国に先駆けて開催された長野会場の様子をご紹介したいと思います!

三鷹の森ジブリ美術館の楽しみ方

なぜ全国に先駆けて長野県なの?
理由は、ジブリパークの指揮官である宮崎吾朗監督が信州大学農学部の卒業生ということで長野にご縁があったから。
実は、こちらの長野会場にも監督ご本人がお越しになり、来場者の目に触れる前にあれこれダメ出しをして、展示の入れ替えなどもされていたとのこと。最終的には「けっこう面白い展示に仕上がったのではないかな」と宮崎監督ご自身も納得されていたとのことでした。三鷹の森ジブリ美術館とは異なり、会場となった長野県立美術館がそもそもジブリ作品を展示目的とした施設ではないのですが、空間がうまく活用されていたので、違和感なくどっぷりジブリの世界観に浸ることができました。
 
見どころについて
入り口でニヤッとしながら待っていた大きなトトロ。さらにその奥には行き先が「ながの」と書かれた特別仕様のネコバスが...!なんとこちらのネコバスは大人も自由に座ることができるんです。三鷹の森ジブリ美術館にもネコバスは常時いますが、そちらは対象年齢が12歳以下のため、筆者は年齢制限で引っかかていつも座れずにいました。撮影不可なので写真は無いですが、ネコバスは大人が20名くらいは十分に座れるほどゆったりと広々とした造りになっていて、イスの座り心地は想像の100倍以上ふっかふっか、座った瞬間から腰がどんどん沈んでいく感覚がたまりませんでした。思わずはしゃいでしまい、何度も立って座って、立って座ってを繰り返してしまいました。これだけでも行く価値があります。
館内には撮影スポットが3か所ありました。

1つ目がサツキとメイの家。
ジブリパークでは「どんどこ森」エリアで実際に人が入れるサイズ感で建設されるそうです。今回は1/5のスケールで精巧に再現されていました。ここでまっくろくろすけとメイが遭遇したのかなぁとかここでおじゃまたくし~!と叫んでいたのかなと想像を巡らせずにはいられませんでした。

2つ目が湯婆婆の執務室です。
今にも動き出しそうなほど迫力があり、ちょっと怖かったです。もしかすると小さい子どもは泣くかもしれません。「ここで働かせてください!」「ここで働きたいんです!」「贅沢な名だね。」「今からお前の名前は千だ。いいかい、千だよ。分かったら返事をするんだ、千!」というセリフが頭の中を何度も駆け巡りました。

3つ目がカオナシと電車です。
カオナシの隣りに座って千尋の気分を味わうことができます。カオナシは動かないのですが背景が少しずつ変わって美しい景色が楽しめるので、まるで電車が動いているかのような感覚を味わうことができました。
ジブリ展限定グッズについて
ジブリ展の限定グッズは開催都市ごとに用意されているようで、今回訪れた長野会場にも2種類ありました。そのうちの1つがピンズです。長野らしくりんごと小トトロが描かれています。あとは手ぬぐいも用意されていました。いずれも長野会場限定ですが、企画展の来場者向けのショップとなるため、ショップ利用目的の入場はできませんでした。他にも、ジブリパークで販売予定のグッズも先行して購入することができました。
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先着順でもらえる入場特典は?おすすめの入館方法
長野会場ではオリジナルのポストカードがもらえました。
トトロのシルエットの中にさらにたくさんのトトロとネコバスが描かれています。
会期中に平日の来場者先着30,000名にプレゼントしているそうです。

「ジブリパークとジブリ展」は、混雑緩和のため、事前予約制(日時指定券)をとっています。
入場時間は下記の通り時間ごとの枠を設けていました。

入場時間区分
①9:00~9:50
②10:00~10:50
③11:00~11:50
④12:00~12:50
⑤13:00~13:50
⑥14:00~14:50
⑦15:00~15:50
⑧16:00~16:50(CLOSE17:00)

たとえば、⑤を選択すると、15:00~15:50の間に入場が可能です。
とはいえ、⑤の時間で予約している方々が並ぶのでやや混雑します。
そこでおすすめしたいのが、少し遅めに入場をすることです。
この場合は、15:40頃に入場します。すると、同じ回で予約した方々が、自分たちが入場する頃には先まで進んでくれているので、最初の展示からのんびり観賞したり、ネコバスを独り占めすることができました。企画展の各フロアに立っているスタッフさんも「今、ネコバス貸し切りなのでよかったら」とか「こんなに空いていることないので、今のうちにこれ触ってみてください」といったように、積極的に色んなことを提案してくれました。入れ替え制でもないので、閉館時間までゆっくり過ごせて満足度が高かったです。ちょっと遅れて入場はかなりおすすめです。
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不朽の名作という言葉が相応しいジブリ
今回の企画展に付き合ってくれた同行者は、過去にジブリは2作品しか見たことが無いと言っていました。となりのトトロを1回とナウシカを数十回とのこと。それでも「おもしろかった~!」「もう一度、これは来てみたい。」と言っていたほど濃厚な企画展だったと思います。そしてジブリ作品をもう一度観直したいという衝動にも同時に駆られました。

幼い頃に観たジブリ作品をいま改めて観るとまったく違う味わい、新しい捉え方になっている事に気付かされます。ジブリ作品は年齢によって解釈が変わるところが面白いです。また数年後に観たら、印象が変わっているのかなぁと思うと、何回観ても消化できていないようにすら感じてしまいます。年齢によって解釈が変わるのですから、観始めが早いことは百利あって一害なしとも思います。
ということで、同行者含めて、まだジブリ作品に馴染みのないという方には、早急にあらゆるジブリ作品に触れていただきたいと思う次第です。
今後の開催スケジュールと会場は?
長野会場
2022年7月16日~10月10日@長野県立美術館

愛知会場
2022年10月29日~12月25日@愛知県美術館

熊本会場
2023年1月20日~3月26日@熊本県立美術館

兵庫会場
2023年4月15日~6月25日@神戸市立博物館

山口会場
2023年7月15日~9月24日@山口県立美術館

ジブリパークとジブリ展

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