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2024.09.05

秋の直売所が楽しい長野県!定番から珍しい品種のぶどうまで

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スタッフ名:小田桐

秋といえば◯◯◯
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 秋といえば、読書の秋、食欲の秋、旅行の秋、スポーツの秋、芸術の秋、睡眠の秋、などよく耳にしますがみなさんは秋といえば何が思い浮かびますか?今年はどんな秋を過ごしたいですか?体感的には例年は夏が長く、秋がほんの少し、あっという間に冬に突入!といった感じですが今年は少しでも秋を長く楽しめたらいいなぁと思っています。

 そして私はこの秋をずっと楽しみに待っていました。それはぶどうのシーズンだからです。私が住んでいる長野県ではぶどうの生産量が全国2位、新鮮なぶどうを手頃な値段で買うことができます。長野県へ引っ越してからその美味しさを知り、すっかり虜になりました。

 今回はそんな中でも個人的に美味しいと思った品種をランキング形式でご紹介します。併せて今の季節にぶどうと一緒に直売所で並ぶ秋の味覚もご紹介します。
個人的おすすめ!ぶどうの品種ランキング
 今回、私が食べたぶどうは全部で5種類です。
 その中でも個人的おすすめ第1位は「ナガノパープル」です。長野県のオリジナル品種で巨峰×リザマートの掛け合わせで誕生しました。種がなく、皮ごと食べられます。皮のパリッとした食感、程よい甘みと酸味のバランスが特徴的で無限に食べられる美味しさです。果肉はやや硬めです。

 第2位は「クイーンニーナ」です。2011年に広島県で誕生した比較的新しい品種で、栽培面積は長野県が全国1位ですが、県外にはなかなか出回らないと言われています。私自身、長野県に来るまで聞いたことのない品種でした。こちらも種がなく、皮ごと食べることができます。赤色の皮と大粒の実が特徴的です。ナガノパープルより少し甘さは控えめでした。

 第3位は「巨峰」です。福岡県で誕生した品種で、種があるもの、種なしのものがありますが、皮は厚めで食べることができません。ナガノパープルや他の品種と比べても大粒なことから「ぶどうの王様」とも言われています。果汁が多くてとてもジューシーで香りの良さが特徴的でした。

 第4位は「クイーンルージュ」です。2019年に長野県で誕生、2021年に初出荷されたばかりの新品種です。しかも現在は長野県でしか栽培が認められておりません。シャインマスカット×ユニコーンの掛け合わせで、種がなく、皮ごと食べることができます。見た目はユニコーンの特徴が出ていて細長い形(楕円形)をしています。先に述べた品種よりも圧倒的に甘さが強く、酸味が少なかったです。

 そして第5位が「シャインマスカット」です。シャインマスカットは県外でもどこでも購入できるとは思いますが、長野県の直売所のすごいところはその価格。1房800円ほどで購入することができました。

 こうして、昨年は秋を通して様々なぶどうを食べていたので今年も秋の訪れをとても楽しみにしていたのですが、これらのぶどうは全て上田市にある「A-coopファーマーズうえだ」というお店の産直エリアで購入することができます。贈答用に箱詰めされたものも用意されているので、ぶどう好きな方へのお土産にもぴったりです。贈答用まで立派なものでなくても、ご自宅用に楽しみたい方は店内に空き箱が積んであるのでそこに好きなぶどうを組み合わせて詰めて送るのもいいかと思います。
 また、9月に入ると長野県内の至る所でぶどうのイベントが開催されるようになりますので、タイミングが合えばぜひ参加してみてください。
 

A-coopファーマーズうえだについて

巨峰の王国まつり(東御市)について

須坂スイーツフェスタについて

長野県で秋の味覚といえば他にも
 もちろんりんごも忘れてはいません。長野県では、「りんご三兄弟」というものがあるのを知っていますか?長野県のオリジナル品種である「秋映」、「シナノスイート」、「シナノゴールド」の3種類の総称です。個人的にはシナノスイートが一番好きで昔からよく食べていました。
 
 名前にこそシナノと付いていますが、実はこちらの品種はつがる×ふじの掛け合わせで誕生しています。つまり青森県で誕生したりんごを両親に持っていることになります。最初はそんなことも知らずに、強い甘みとシャキシャキの食感、ジューシー感が好きで食べていましたが、祖先を知って青森出身としては嬉しくなりました。つがるとふじのいいとこどりの品種だと感じます。

 そんな信州りんごを、より美味しく食べるためにと始まったのが、「信州アップルパイ研究所」さんです。上田駅から徒歩10分ほどのところに位置しています。アップルパイや日替わりで搾りたてのりんごジュースを販売しています。

信州アップルパイ研究所Qについて

県外では意外と珍しいこんなものも
 それが東御市の名産品の胡桃です。東御市は胡桃の栽培面積が日本一を誇り、11月頃になると地元のスーパーや道の駅に並びます。東御市で栽培されているのは「信濃くるみ」という品種で、日本原産の胡桃とは違って、頑張れば素手でも殻を割ることができます。
 そんな「信濃くるみ」は、明治時代に軽井沢へ来た外国の方によって持ち込まれた胡桃と、日本在来種の胡桃を両親に持つと言われています。

 東御市にある「道の駅 雷電くるみの里」に行くと様々な胡桃の加工商品が販売されていますが、その中でもおすすめは併設するカフェで食べられる手作り胡桃ソフトクリームです。長野県では、胡桃そばや胡桃おはぎなど胡桃を使った食べものが溢れていますが、こちらの胡桃ソフトは絶対に食べていただきたい一品です。
 
 また、御菓子処花岡というお店の「胡桃の醍醐味」という胡桃とチーズを使ったお菓子もおすすめですので、ぜひお土産に購入してみてはいかがでしょうか。

道の駅雷電くるみの里について

くるみ菓子について

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 標高が800m以上の高冷地でないと育たないと言われている花豆。長野県は県全体の平均標高が1,000mを超える、全国一の標高を誇る県です。それゆえに、昼夜の寒暖差が激しく、酷暑と言われる日でも朝晩になると、涼しい風が吹き抜け過ごしやすくなります。花豆はそんな信州ならではの特産品ではないでしょうか。

 隣県でも花豆は収穫できますが、信州の花豆は他県のものと比べるとひと回りもふた回りも粒が大きく、長時間火にかけても煮崩れしないのが特徴で食べ応えも抜群です。晩秋に向けて直売所や地元のスーパーで見かけるようになります。私も知り合いの農家さんから花豆をいただいて初めて見たときはその大きさに驚きました。
まとめ
 今回はこれからの季節にぜひ食べていただきたい信州の秋の味覚をご紹介しました。写真は、ご紹介しきれなかった栗とザクロです。冒頭でご紹介したぶどうに関しては、首都圏のスーパーではひと房で2,000〜3,000円は当たり前ですが、信州の直売所ではワンコイン〜1,000円台で、しかも新鮮で質の高いものを気軽に購入することができます。食べることが好きな方に秋の信州はもってこいですのでぜひお越しください。

 また、去年の秋には栗拾いとりんご狩り体験についてのブログも書いているので食べるだけではなく自分で収穫から楽しみたいという方はこちらのブログもぜひご覧ください。
過去バックナンバー

栗拾い、りんご狩り体験について

最寄りの休暇村

休暇村嬬恋鹿沢について