2026年の春は、ちょっと特別なお花見がしたいという方にぜひおすすめしたいのが“東北三大桜”を巡る旅。歴史ある名木と、東北ならではの雄大な風景を桜前線と共にタイミングに合わせて訪れれば、東北各地の桜を楽しむ事ができます。
●東北三大桜とは
東北三大桜と呼ばれているのは、青森県弘前公園、岩手県北上展勝地、秋田県角館武家屋敷通りです。
どれも全国的に有名ですが、実際に訪れるとそのスケールと美しさに圧倒されます。
●弘前公園(青森県)
東北桜旅の王道にして、全国屈指の名所。約2,600本の桜の多くはソメイヨシノでその特徴は花の密度の高さです。剪定技術が受け継がれてきたことで枝いっぱいに花がつき、ボリューム感が圧倒的です。
見どころは大きく3つ、天守と桜、桜のトンネル(西濠エリア)、散った花びらが水面を埋める“花筏”。特に散り始めの数日間は、水面がピンクに染まり幻想的な風景を楽しめます。満開だけでなく「散り際」まで美しいのが弘前の魅力で弘前公園は園内がとても広いので一斉に公園全体が開花するのではなくエリアごとや日当たりごとに開花します。そのため園内全体では開花から見頃過ぎまでの期間が長く、多少時期がずれても桜を楽しむことができます。
●北上展勝地(岩手県)
約2kmにわたり続く桜並木の本数は約1万本ともいわれ、スケール感では三大桜随一です。
北上川沿いに立つソメイヨシノが一直線に並び、歩いても歩いても桜が続きます。また、風が吹くと花吹雪が舞い、川へと流れていく風景が楽しめます。視界が開けているため、晴天の場合は青空とのコントラストがとても綺麗です。
●角館武家屋敷通り(秋田県)
「みちのくの小京都」と呼ばれる角館。ここで主役となるのはしだれ桜です。
黒板塀の武家屋敷の上から、滝のように枝を垂らす桜はソメイヨシノに比べて風に吹かれても散りづらいので長い間楽しめます。
●もうひとつの春の主役カタクリ
春の妖精とも呼ばれる「カタクリ」。その群生を間近で見られるのが秋田カタクリ館です。例年の見頃は4月中旬で淡い紫色の花が一斉にうつむくように咲く姿は、とても繊細で可憐、静かに春を告げるお花です。
●合わせて泊まりたい名湯
桜を満喫したあとは、やっぱり温泉。東北の休暇村の中でも自然に包まれる2つの休暇村が特におすすめです。
●休暇村岩手網張温泉
標高が高く、空気が澄んでいて、露天風呂からの眺めはまさに絶景。2025年7月にはレストランとテラスをリニューアルしここからも絶景を楽しめるようになりました。
泉質は硫黄を含む単純硫黄温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)で、肌がすべすべになる“美肌の湯”。また
血行促進効果が高いことで知られています。体の芯からじんわり温まり、湯上がり後もポカポカが続きます。
●休暇村乳頭温泉郷
ブナ林に囲まれた秘湯。
泉質は単純硫黄温泉(低張性弱酸性高温泉)で、特徴的なのは乳白色のにごり湯で硫黄成分が毛細血管を拡張し、血流を促進。冷えやすい人、慢性的な肩こりやだるさがある人には特におすすめです。
また、弱酸性の湯は皮脂バランスを整える働きがあり、湯上がりはしっとりなめらか。
森の静けさとあいまって、心身ともに深いリラックス効果が得られます。
●東北三大をツアーで楽しもう!
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休暇村を巡る!ゆっ旅ツアー