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2026.03.01

冬の唐船峡 そうめん流し発祥の地で初めてのそうめん流し体験!

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スタッフ名:黒田

唐船峡そうめん流しを冬に体験してわかったこと

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“そうめん”といえば、「ささっと調理できて簡単」、「涼しげで夏にもってこい」など、家庭的な印象と、夏の定番おうちグルメだと思い込んでいました。
 
しかし!
鹿児島県指宿市にある「唐船峡そうめん流し」を体験し、私の中のそうめんに対する評価が急上昇。
我が家の麺類ランキングの中で、そうめんのランクがググッと上がる経験でした。
 
2月中旬の平日。
冬の鹿児島を訪れ、思わず「また行きたい!」と口を揃えてしまった、その理由とは。
本記事では、全国から年間約20万人が訪れるというそうめん流し発祥地での、訪問時の様子と感想をお届けします。

唐船峡そうめん流しとは?—回転式そうめん流し発祥地の歴史

皆さんは「鹿児島県民は素麺は回して食べるのが常識」という話を聞いたことがありますか?
その背景には、ここ唐船峡の歴史があります。
唐船峡公園は、かつてこの地が深い入り江だった時代、唐の船が出入りしていたという言い伝えから、地名の「唐船ヶ迫」にちなんで命名されました。
昭和37年、川上の湧水を利用し、竹樋でそうめん流しをスタートさせたのが始まり。その後、昭和42年には回転式そうめん流し器の意匠登録を行い、全国第1号のそうめん流し発祥地となりました。
現在、この清涼で豊富な湧き水(年間を通じ13度、一定)を利用することで、年間を通じてそうめん流しが楽しめます。平成20年度には環境省の「平成の名水百選」にも選定されました。

2月中旬の平日、冬のそうめん流しにアクセス!

到着時間・混雑状況
私が訪れたのは、2月中旬の平日13:00頃。「冬にそうめん流し?」と思うかもしれませんが、これが大正解でした。
施設に到着すると、散策しているファミリーが数組で、予想に反して空いていました。夏場は混雑するそうですが、この時期の利用者は少なく、ゆったりと楽しむことができました。
雰囲気のある階段を下りて…思わず「おぉ!」となる空間体験
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「ここが入り口ですよ~」と間違いようがないほど存在感のあるエントランスをくぐると、雰囲気のある階段が。
否が応でもワクワクします。
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小さいお子さんや階段に心配がある方には、エレベーターも完備されているため安心して利用できます。
まずは注文から。システムもシンプルで効率的
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店内のMAPはこちら。
お店の利用方法はとってもシンプルかつ効率的です。
①店舗入口のカウンターで注文をし食券を受け取る
②席を決めたら、食券受付でテーブル番号をスタッフに伝える
あとは席で待つだけ。
席を選ぶ自由度もあって、一層期待値が上がります。
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誘導されるがままに奥に進んでいくと、視界が急に広がり高い天井の半屋外空間が現れます。
急に視界がパッと広がるその瞬間——思わず「おぉ!」と声が出ます。
この雰囲気の中で食事ができるのは、それだけで十分に価値があります。
屋外か屋内か——冬の選択肢
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2月は指宿と言えどもひんやり。
屋内の席もあり寒さもしのげますが、せっかくだから外で食べたい!!
でも寒い…。
暖を取るか、雰囲気を取るか。
きょろきょろと見るからに優柔不断な挙動の我々を見て何かを察したお店の方が、ストーブの近くを勧めてくれました。
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「キラキラ」と「二段式」——複数の台から選べる楽しさ

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席について気付いたのが、そうめん流しの台に種類があること。
通常のそうめん流し台の他に、左回り・右回りの二段式の台、ライトアップされたファンキーな台がありました。
ピカピカ光る台で食べたかったのですが、1台しかなく先客もいたため今回は断念。
今回は二段式を利用しました。
どうして2つの流れがあるのかなと思いながらも、2度楽しめるお得な気持ちになれるのでなんとなく二段を選びましたが、実は、左利き用と右利き用だったようです。
実際にそうめんを流してみたところよーくその理由が分かりました。
(画像提供:指宿市観光課)

オリジナルつゆの甘さの魅力!

さて、いよいよ食べた感想です。提供されたそうめんの量はなかなかのボリューム。
多かったかなぁと思いましたが、つるっとおいしく、あっという間に完食しました。
唐船峡のそうめん流しが人気の理由の一つが、このオリジナルのつゆです。甘めの味わいが特徴で、一度食べると癖になる。そうめんのさっぱり感と、甘めのつゆの組み合わせが絶妙です。

定食とアラカルトでオーダー

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旅に出るとグルメになるもの。
ついついお腹いっぱい食べてしまって、常に腹パン状態…
なんてことありませんか?我が家は大いにあります。

そんな経験から、今回は人数分の定食を注文するのではなく、定食と一品料理を上手に組み合わせて注文しました。
これにより、食べ過ぎを防ぎつつ、様々なメニューを楽しむことができます。
お腹と相談しながら、無理のない注文スタイルがおすすめです。

市営唐船峡そうめん流し

所在地 〒891-0603 鹿児島県指宿市開聞十町5967
TEL 0993-32-2143
営業時間 4月~9月 10:00~15:30(LO 15:00)
10月~3月 11:00~15:30(LO 15:00)
※天候等によっては変更があります
※GW、夏休み期間、年末年始については公式HPをご確認ください
定休日 年中無休(時季により変更あり)
駐車場 普通車470台(大型可)

「市営唐船峡そうめん流し」公式ホームページ

周辺スポット——唐船峡の魅力を120%引き出す過ごし方

唐船峡を散策
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そうめん流しで食事をした後、ぜひおすすめしたいのが、唐船峡公園の散策。
敷地内には湧水池や神社があり、散策するのにはもってこいの場所です。
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どこからでも開聞岳と目が合う
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指宿地域の象徴である開聞岳(標高924m)がドーンと見えるスポットが周辺に多数あります。
特に春先は菜の花とのコラボが美しく、ドライブのおすすめスポットです。
JR最南端の駅「西大山駅」
唐船峡から車で約10分程走らせた場所に、JR最南端の駅として有名な西大山駅があります。
駅舎はシンプルながら、その歴史的価値と景観から、訪れる価値があります。
ドライブついでに立ち寄るのがおすすめです。

オールシーズン楽しめる、唐船峡そうめん流し

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指宿に訪れたら、ぜひ食べて・体験してみてください。


指宿に訪れたらこちらも外せない…
指宿名物「砂むし温泉」。
そうめん流しとセットで楽しんでみては?
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旅の拠点には休暇村指宿がおすすめです。

休暇村指宿

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