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2024.03.06

おいしい野菜が食べられる休暇村

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スタッフ名:小田桐

話題の指定野菜ってなに?
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 野菜といえば先日のニュースで「ブロッコリーが指定野菜に仲間入り。」というのを耳にしました。そもそも指定野菜の定義をよく知らなかったのですが、指定野菜とは国が、「消費量が多く国民生活上の重要性が高い品目」として位置付ける制度のことだそうです。
 
 指定野菜にはすでに14品目の野菜が登録されていますが、今回の登録は実に半世紀ぶりの更新となるそうです。既存の14品目の野菜はここ30年ほど出荷量が横ばいになっているのですが、ブロッコリーは2倍近くにまで伸びているそうです。つまり指定野菜に追加されるということは、その野菜が今とてもアツい野菜ということでもあるんですね。背景には、現代人の健康志向の高まり、使い勝手の良さ、冷凍保存が効くことなどが挙げられます。他にもカリウム、鉄、葉酸などあらゆる栄養素が豊富で、特にたんぱく質の含有量も高く身体づくりにはぴったりな食材として知られています。
 
 こうしてブロッコリーが世間の注目を集めている状況なのですが、ブロッコリーに限らずとも、これから徐々に寒さが和らぎ春野菜や山菜が美味しくなる季節がやってきます。
 
 今回は、ここ最近食べて美味しいと個人的に感動した野菜と、美味しい野菜が食べられるおすすめの休暇村をご紹介したいと思います。
 
個人的に最近感動した野菜と山菜について
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 もともと好き嫌いはない方で食べられない野菜は基本的に無いのですが、美味しいと心から思ったことがない野菜がこの世に2つあります。
 
 まず一つ目がグリンピース。グリーンピースはチキンライスの中に混ざっているもの、という脇役のイメージがありましたが、その考えが最近180度変わりました。以前のブログでもご紹介しましたが、長野県内にあるツルヤというスーパーには1月下旬~2月中旬までの約1か月だけグリーンピースが並びます。グリーンピースが美味しいというイメージは持っていなかったのですが、沸騰したお湯に塩を少々入れて、1分程茹でて冷ますだけでとびっきり美味しいグリーンピースができました。味付けしなくてもそのままでも美味しいのですが、酸味のあるドレッシングと胡椒を少々かければおつまみになります。写真はグリーンピースを茹でている様子です。

 二つ目がミョウガ。独特の苦みが好きになれず、このまま克服できないのか…と自分自身にげんなりしていた日々。そんな時、克服するチャンスは突然訪れました。上田市にあるkadokko(かどっこ)という手作りピザ屋さんには夏限定で毎年ミョウガピザが登場します。材料はシンプルにミョウガのみ。写真はオクラとミョウガをハーフ&ハーフにしたピザです。味噌ベースのソースにチーズと白ごまが乗っていて、シャキシャキしたミョウガがたっぷり。これだけなのにとても美味しくて、ミョウガの独特な嫌な臭みはなく、ミョウガのいい香りだけが残る不思議な味わいでした。kadokkoは野菜中心のピザが多く、罪悪感もなく美味しくいただけます。他にもレンコンのピザやふきのとうのピザなど季節に応じて様々な種類のピザが登場しますので、上田にお越しの際にはぜひお立ち寄りください。
 
 そんなこんなで、信州に移住してから約1年になりますが、少しずつ苦手なものも克服できるようになってきました。美味しい野菜との出会いは人生が変わりますね。野菜の美味しさに感動した1年になりました。
 
 余談ですが、この辺では春になると「はちく」と呼ばれる筍が採れるようになります。今回は20本以上入って70円という破格で手に入れました。信州では、このはちくに鯖缶を合わせてお味噌汁としていただきます。そのため、はちくがスーパーに並ぶ時期は鯖缶が商品棚から姿を消します。去年は出遅れたので、今年は早めに鯖缶を買っておきたいと思います。

 さて、ここからは美味しい野菜が食べられる休暇村をご紹介したいと思います。
農業産出額が日本一の都道府県といえば
 これはすぐにピンと来る方も多いかもしれませんが、答えは北海道です。北海道といえば広大な土地が頭に浮かぶと思いますが、それゆえ道内でも気候は様々あり、それぞれの土地に適した野菜づくりが行われています。農業産出額は長年全国1位をキープし続けており、食料自給率は驚異の198%(全国平均40%)です。
 
 北海道では多種多様な野菜が作られており、先ほど挙げた指定野菜15品目の中の5品目(じゃがいも、玉ねぎ、人参、大根、ブロッコリー)は北海道が生産量日本一です。我々は日々北海道の農家さんに生かされているということがよくわかります。
 
 そんな野菜王国の北海道にある休暇村支笏湖では、春野菜をせいろ蒸しで食べることができます。仕入状況によって野菜の種類は変わりますが、じゃがいもや人参やブロッコリーやアスパラなどです。春野菜が食べられるのは4月27日〜5月31日までの期間限定ですのでぜひ北海道にお越しの際にはチェックしてみてください。

休暇村支笏湖(春の支笏湖ビュッフェ)について

朝採れの高原野菜と山菜を食べるなら嬬恋村
 キャベツ、トマト、ナス、ズッキーニ、きゅうり、じゃがいも、インゲン、とうもろこし、万願寺とうがらしなど。もう少し先のことですが、キャベツ出荷量が全国1位の嬬恋村は高原野菜の宝庫としても知られています。我が家も嬬恋村の農家さんから野菜をおすそ分けいただき、恩恵に与っているのですが、どれも立派でみずみずしく、野菜本来の美味しさが伝わってきます。
 
 休暇村嬬恋鹿沢では、夏になると採れたての高原野菜がビュッフェに並ぶだけではなく、7月下旬から8月下旬、地元の農家さんが毎朝採れたての野菜を持ってきて朝市を開いてくれます。ご自宅用はもちろんですが、旅行のお土産に地元の野菜をもらえるのはとても嬉しいと思いますのでぜひ購入してみてください。 

 4月1日から休暇村嬬恋鹿沢の夕食ビュッフェには山菜の天ぷらが登場します。また、7月1日からは高原野菜が登場します。個人的に山菜は全て好きですがフキとワラビとササダケ推しです。日本酒が進むんですよね.....
 嬬恋村では一体どんな山菜が登場するのでしょうか。当日来てからのお楽しみです!

休暇村嬬恋鹿沢(山菜と高原野菜のビュッフェ)について

農業産出額が市町村別で全国2位の愛知県田原市
 市町村別で全国2位を誇る愛知県田原市。こちらでは、トマト、ブロッコリー、カリフラワー、キャベツ、レタス、セルリー、トウモロコシなどの野菜が10月から6月にかけて収穫されています。そんな野菜王国の田原市には、エアルームトマトという珍しいトマトがあるのをご存知でしょうか。
 
 エアルームトマトは、在来種や伝統野菜のような意味を持っています。トマトに限らず、野菜には様々な先祖伝来のものが存在していて「エアルーム〇〇」と呼ばれています。サイズはミニトマトのような小さなものから大きなものまで、色も赤や黄色やオレンジや緑など様々です。またトマト特有のゼリー状の部分が少なめでトマト本来の味が楽しめるということで人気が出ています。
 
 田原市にある休暇村伊良湖のビュッフェにはたくさんの野菜が並びますが、その中でもおすすめは春菊のサラダです。春菊は鍋ものに入れる食材としても定番ですが、サラダで食べると独特の苦みが緩和されてより食べやすくなります。4月1日~9月8日までの期間は、旬の食材を使ったアジアンフェアを開催します。ぜひ地元野菜がどんな風にアレンジされて提供されるのか楽しみにしていてください。

休暇村伊良湖(2024渥美半島ごちそうビュッフェ)について

まとめ
 今回は指定野菜の話題に伴って美味しい野菜(と山菜)が食べられる休暇村をご紹介させていただきました。わざわざ旅行に行ってまで野菜?と以前は考えておりましたが、地方を離れて首都圏での生活を経てみると、現地の採れたて野菜や山菜の美味しさに改めて感動します。私自身これまで食べていたものが、本当の野菜の姿ではなかったのか?と思う品種もいくつかありましたし、採れたての味を知って、苦手な一部の野菜も克服することができました。
 
 これから少しずつ暖かくなって旅行しやすい時期が到来します。野菜の本当の美味しさを知る旅に出かけてみてはいかがでしょうか。