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2023.01.10

Road to 和室ツイン
~プロローグ~

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スタッフ名:小森克敬

2023年がスタートして10日。良いお天気が続いています。この時期は雪を求めお越しになるお客様が多いので、もう少し(適度に)積もってほしい。・・・というのは無いものねだりでしょうか。
群馬県の南西端に位置する嬬恋村の鹿沢周辺は、色々な意味で太平洋と日本海の分水嶺。雪はそれなりに積もるのですが、冬場は太平洋側の天候が当てはまる日も多く、近隣のスキー場は「晴天率80%」というデータをセールスポイントにしています。
本日は「ベッドがあるお部屋」について
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休暇村嬬恋鹿沢には64のお部屋がございます。
その内ベッドがあるお部屋は8室、率にして12.5%。この数字は部屋の数・率ともに全国に35カ所ある休暇村チェーンの中で下から2番目の数字。それ以外の56室は 畳+お布団のお部屋です。

ちなみに・・・・
直線距離で50㎞しか離れていない「休暇村リトリート安曇野」のように、全30室100%のお部屋にベッドあり。という形態もあったりします。(画像はリトリート安曇野ホテル)
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もちろん、畳のお部屋が悪いわけではありません。
イグサの香りを感じながら、畳の上で大の字になる開放感。家族全員でお布団を並べて眠る楽しさ。ベッドは慣れてないので落ちるのが怖いとか、日本人なら布団で寝るべき。という方も(きっと)いらっしゃるでしょう。

ただ、近年はご自宅がベッドの方、立ったり座ったりするのにはベッドが楽。というお客様が増えているのも事実。ご宿泊の問い合わせを頂いても「ベッドのお部屋が満室」という理由で、ご利用を諦めるお客様も数多くいらっしゃいます。
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どげんかせんといかん!
休暇村嬬恋鹿沢には宮崎・鹿児島出身者はおりませんが、多くのスタッフがそう感じていました。

「ベッドの部屋を増やそうではないか!」「そうだそうだ!」
・・・・思うのは簡単ですが、思うだけでは願いはかないません。費用は?工事休館は?タイミングは⁉
和室を洋室や和洋室に改装するには、越えるべきハードルが高く数も多い。しかし、何もしないと何も変わらない。それは悔しい。
 
では、出来るカタチでやってみよう
色々と調べてみた結果「和室ツイン」が現実的ではないかとの結論に至りました。
和室ツインは和室にベッドを入れたお部屋で、ベッドでお休みいただけるお部屋です。休暇村チェーンでもいくつかの事業所で導入されています。これならば様々な問題がクリア出来るかもしれない。そして、お客様にも喜んでいただけるスタイルではなかろうかと。

方向性は決まりました。そして、せっかくなら・・・・

 
お客様に「へぇ!」と、思っていただけるお部屋にしたい
私たち(わたし⁈)には熱い思いが溢れているけれど、
アイディアとセンスと使える予算は溢れていないので・・・・
ヒントを探して嬬恋村から西へ173㎞。1300年の歴史を誇る家具の名産地「飛騨高山」へ行ってきました。

4月1日の開幕に向けて「Road to 和室ツイン」(和室ツインへの道)スタートです!


※ブログ「Road to 和室ツイン!」は毎月10日、20日、30日にお届けします。
※和室ツインは2023年4月よりご利用可能となる予定です。ご予約は既に承っています。

第1章「いざ高山!」はこちら

第2章「家具来たりなば」はこちら

第3章「くう ねる すわる」はこちら

第4章 妄想の結論

第5章 ラストスパート

第6章 決戦前日

「番外編」
WBC嬬恋ラウンド開幕⁈

第7章 まだまだまだまだ

第8章 窓いっぱいの・・・

第9章 神は細部に宿る

エピローグ

ちなみに、ブログタイトルで使用しているこちらの画像は、当ホテルから車で10分の「カラマツの丘」。
和室ツインとは直接関係ないのですが、動き出したプロジェクトをイメージして朝日の写真にしてみました。

和室ツインのご予約はこちら

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